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「バッハはピアノを使わなかった?」その2:発音の仕組み

少し前にですね、「バッハはピアノを使わなかった?」というブログ記事を書きまして、その続きを書こうと思っていたのですが一ヶ月以上経ってしまいました。
(^_^;)

 →前の記事「バッハはピアノを使わなかった?」


ということで、バッハ(ヨハン・セバスチャン・バッハ / 1685ー1750)が生まれた時にはまだピアノは発明されていなくて、その後発明されたけれどバッハの生きている間はまだまだ現在のピアノのようなピアノではなくバッハは好んで使ってはいなかったということです。

という話を書きました。


ではバッハはピアノじゃなくて何を使っていたのかと言いますと、その時代のピアノではない鍵盤楽器はいくつか種類があります。


というか、鍵盤楽器なのに、では何がピアノと違うのかというと、根本的に音を鳴らす仕組みが違うのですね。

ピアノは鍵盤を押すとその先にある「ハンマー」と呼ばれる部分が弦を『打つ』ことによって音が鳴ります。



それ以外の発音方法とその楽器は以下です↓↓↓

・弦を金属片で『突く』ことによって音を鳴らす「クラヴィコード」

・弦を小さな爪で『はじく』ことによって音を鳴らす「チェンバロ」

・『パイプに空気を送り込む』ことで音を鳴らす「パイプオルガン」

などです。



音を鳴らす仕組みで言うと、大きく分けてこの3つです。
それぞれの音にも特徴がありますね。

それぞれの楽器についての説明もまたしていきたいと思います♪
 (^_^)


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