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「大人(指導者)の方のワークショップ」ありがとうございました!

かねてより

ご案内させていただいていた

「大人の方のためのワークショップ」

今日、行いました。





この時期・・ということで、

直前に体調不良となられてしまった

方が何人かいらっしゃり、

残念でしたが

可能な方とは

別日に行うことに致しました。





それでも~~~

いまどき

「対面」にこだわる

ワークショップに・・・・

強風の中、

埼玉・都内・幕張・・・

から

ピアノの先生や

コンバス奏者の先生に

ご参加いただき、

楽しい2時間を過ごすことが出来ました。







前半は

フォルマシオン・ミュジカル

ですが・・・・

前回、

ソルフェージュとの関連や

目的などの概略に

お時間をつかいましたので、

今回は、

私が実践していることを

ご紹介させていただき、

その後、

先生方に

生徒さんの年齢や

状況に応じて、

自由にヴァリエション

していただけるような

ご提案をさせていただきました。





私の場合、

普通のピアノのレッスンの中では

あまりお時間がとれないことは、

春・夏・冬のお休みを利用した

子供向けの

「ワークショップ」の中で

いろいろやってみています。





普通のおけいこの

生徒さんの場合も、

受験をも選択肢に捉えている

生徒さんの場合も

低学年さん、

高学年さん、

中高生・・・

等など

さまざまなコースで

やってみております。







また今回は、

教育学部の大学院生の生徒さんとの

セッションの中で

いろいろ聞いた

「現状」と「文科省の目標」

などの内容も

取り込んでみました。





後半は

和声をまた身近に・・・・



ということで、

指導者の方々は口ぐちに、

大学の時にやったけど

ほとんど覚えていない・・・

や、

当時は面白くない・・・と

思っていたけれど、

今になって

勉強したくなって・・・







とおっしゃる方が多いのです。

で、

もちろん「1」から

勉強されたい・・・と

習いにいらっしゃる大人の方も

いるのですが、

そこまでできないけれど、

こうした勉強の機会があれば・・・

とおっしゃる方のために、





4声体の実施は

棚に上げて!!!

それでも、

和音の種類を理論的に

「なるほど」

と理解して、

分析を行える・・・

自分で伴奏を弾いたり、

作ったりするときに、

ちょっと考えの一端に

理論を使ってみることが出来る・・・





そんな風な糸口を。。

ということで、

前回は

名曲の

作曲家の和音チョイスについて

やってみました。



今回は、借用和音の考え方

使い方

を少しやってみました。

一朝一夕には

「OK]

となることはないかもしれませんが

「なるほど・・・

ゆっくり紐解けば

可能な範囲内だ」

と納得いただけたのではないかな・・・

と思っています。





次回も

そこから少し突っ込んで

やってみたいと思います。





皆さんが

とても一生懸命

耳を傾けて

下さるもので~~



私、

2時間

しゃべり続けてしまいましたびっくり



ありがとうございました!


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