【小学生男子】ぼく、この続きを作曲するよ!
「感受性」
というのは、
小さいうちから
環境や
経験から
培ったもので、
天性のものもあります。
もちろん、
社会生活が進んだり、
世の中の
数多くの体験をしていくうちに
少しずつその個性も
薄れたりしてしまいますが、
子供のうちの
天性の純粋なそれは
時として
ものすごく素敵で
微笑ましくなってしまいます。
昨日のレッスンでも
そのようなことがありました。
小学生中学年の男子。
今度、
A-moll
の曲をやることになりました。
その題も
「ひとりぼっち」
そして、
メロディーを
初見で
一緒に「ドレミ」で
歌ってみました。
これは~~短調で、
今までのような
長調の明るく元気な
曲ではないね・・・
等と、説明しながら。
すると、
深刻な顔をして
聞いていた彼が
「ひとりぼっち」
だから
こんな悲しい音楽に
なるんだね。
ぼく、
この続きに
明るい部分を
作曲するよ。
ひとりぼっちが
寂しくないように・・・・。
確かに
お子さんに
好きな曲を選ばせると、
圧倒的に長調の
元気で明るい曲です。
まだ、
短調の魅力は
むずかしいかな~~
と思っていましたが、
暗いメロディーは
自分に投影させて
悲しくなってしまうようだと
彼の説明を聴くと
よくわかりました。
子ども達の成長過程の
感受性なのですね。
自分と切り離して
物語や
音楽
絵画を
楽しめるように
なるまでの
一段階です。
それでも、
ピアノの練習が
指の運動でなく、
きちんと音楽やメロディーを
耳で聴いて
心で感じて・・・・
ということが出来ている!!
ということで・・・
感情移入ができるのは
とても素敵な
感受性だと
感心してしまいました。
というのは、
小さいうちから
環境や
経験から
培ったもので、
天性のものもあります。
もちろん、
社会生活が進んだり、
世の中の
数多くの体験をしていくうちに
少しずつその個性も
薄れたりしてしまいますが、
子供のうちの
天性の純粋なそれは
時として
ものすごく素敵で
微笑ましくなってしまいます。
昨日のレッスンでも
そのようなことがありました。
小学生中学年の男子。
今度、
A-moll
の曲をやることになりました。
その題も
「ひとりぼっち」
そして、
メロディーを
初見で
一緒に「ドレミ」で
歌ってみました。
これは~~短調で、
今までのような
長調の明るく元気な
曲ではないね・・・
等と、説明しながら。
すると、
深刻な顔をして
聞いていた彼が
「ひとりぼっち」
だから
こんな悲しい音楽に
なるんだね。
ぼく、
この続きに
明るい部分を
作曲するよ。
ひとりぼっちが
寂しくないように・・・・。
確かに
お子さんに
好きな曲を選ばせると、
圧倒的に長調の
元気で明るい曲です。
まだ、
短調の魅力は
むずかしいかな~~
と思っていましたが、
暗いメロディーは
自分に投影させて
悲しくなってしまうようだと
彼の説明を聴くと
よくわかりました。
子ども達の成長過程の
感受性なのですね。
自分と切り離して
物語や
音楽
絵画を
楽しめるように
なるまでの
一段階です。
それでも、
ピアノの練習が
指の運動でなく、
きちんと音楽やメロディーを
耳で聴いて
心で感じて・・・・
ということが出来ている!!
ということで・・・
感情移入ができるのは
とても素敵な
感受性だと
感心してしまいました。
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