感謝の伝え方～遠くなってしまった恩師へ～～

年賀状も

メールやLINEの活用で

だいぶ数は減らしましたが、

年一回は

ご挨拶したい方も

やはりいる・・・のは

昭和人だからでしょうか・・・。





それにしても

年に一回はご挨拶したい

恩師の方々が

ここ数年で

一人減り、

２人減り・・・して、

師から拝領した年賀状を手に

もう書けない寂しさ・・・・





実際に

教えていただいた師のみならず、

大学の教官室で

勤めていた関係から

数多くの

素晴らしい師に恵まれ、

その含蓄ある言葉の数かず





───飛びぬけた才能

のみならず

個性あふれる人間性は──





「学び」の場に限らず～～





「感動」

や

「感心」

や

「爆笑？」

など

たくさんの場で

積み重ねられ、

その時間と記憶は



私の宝物です。







そう！！！！

今年から

その宝物を

おすそわけさせていただきたいな～

と思うようになりました。





私が宝物にしているだけでは

あまりに勿体ない～～と、



～～もちろん、

私の生徒さんで

受験生などには

伝えたりしていたのですが～～～





今年は

それらを少し整理して、

私の口から

私の感動したことを

伝えたい・・・・

と～～

指導者（ピアノの先生など）や

音楽愛好家

の方に

お伝えすることも可能な

「ワークショップ」

を始めさせていただいた

一因でもあります。







指導者の方にお伝えすれば

また、

その先生を通して、

必要な生徒さんに、

伝わってゆく～～

ということを期待して。





もちろん

受け取り方は

さまざまで良いのですから、

そこがまた

大事というか

面白いと思います。

未熟な私の師への

恩返しや

感謝の伝え方は～～～

このような形でも良いのではないかしら？

と思い始めたのです。