「まわりのお友達を見ながら、見よう見まねで弾いてはいるけど…どうもうちの子、楽譜がよいめていないようなんです。」と気が付いて下さったお母さまのお手柄!
小学2年の時に、
某大手教室から
「楽しく弾いているんですが・・・
うちの子、
楽譜は読めていないみたいなので」
と
移って来られました。
お指はちゃんと動いていて、
リズムもとれ
♯も♭も
弾けているので・・・
(私は弾けませんが)
というお母さま、
よくぞ
気が付いて下さった!
と頭が下がりました。
幼児ちゃんの時なら
それでも
楽しめていれば
良いかもしれませんが、
小学生になって
そのくらい弾けるようになったら、
その先、
いろんな曲を弾くためにも、
楽譜が読めることは
必須です。
それで
読譜を意識しながら
少しゆっくり進めてゆきました。
1年もした頃には
読譜の意識・・・
というものを
忘れてしまうくらい、
読むこと、
弾くこと・・・・
が
自然につながっていました。
彼女の真面目さと
「ピアノが好き」
という気持ちが
拍車をかけてくれて
高学年になると
自分で
弾きたい曲は
自分で
かなりのところまで
弾き込んでくることができるように
なって。
こうなると・・・・
楽しいですよね~!!「
発表会でも好きな曲を選んで
弾きこなす~という
パターン。
学校でやる合唱の伴奏も、
あれよあれよという間に、
自分でバリバリ弾いて楽しんでいます。
小さな時に
ちょっとゆっくり
丁寧にみる・・・
それは
その後を
自由に
豊かに
楽しくしてくれる
コツだと
改めて思います。
某大手教室から
「楽しく弾いているんですが・・・
うちの子、
楽譜は読めていないみたいなので」
と
移って来られました。
お指はちゃんと動いていて、
リズムもとれ
♯も♭も
弾けているので・・・
(私は弾けませんが)
というお母さま、
よくぞ
気が付いて下さった!
と頭が下がりました。
幼児ちゃんの時なら
それでも
楽しめていれば
良いかもしれませんが、
小学生になって
そのくらい弾けるようになったら、
その先、
いろんな曲を弾くためにも、
楽譜が読めることは
必須です。
それで
読譜を意識しながら
少しゆっくり進めてゆきました。
1年もした頃には
読譜の意識・・・
というものを
忘れてしまうくらい、
読むこと、
弾くこと・・・・
が
自然につながっていました。
彼女の真面目さと
「ピアノが好き」
という気持ちが
拍車をかけてくれて
高学年になると
自分で
弾きたい曲は
自分で
かなりのところまで
弾き込んでくることができるように
なって。
こうなると・・・・
楽しいですよね~!!「
発表会でも好きな曲を選んで
弾きこなす~という
パターン。
学校でやる合唱の伴奏も、
あれよあれよという間に、
自分でバリバリ弾いて楽しんでいます。
小さな時に
ちょっとゆっくり
丁寧にみる・・・
それは
その後を
自由に
豊かに
楽しくしてくれる
コツだと
改めて思います。
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