日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

【小6男子】4年待たずにこの成果!

学校帰りに

レッスンに立ち寄る

6年生男子。





小学2年生の12月。

「だいぶ遅くなってしまったのですが、

今からピアノを始めても

大丈夫でしょうか?」

と、

お母さまといらっしゃいました。





もちろん!

全然大丈夫ですよ!





確かに

2年生と言えば・・・

幼稚園の頃から

始めている子は

そこそこ耳馴染みのある曲を

弾いている頃ですし、

小学校から

始めている子も、

「わたし・・・ピアノ弾ける!」

という意識を

持ち始める時期です。





でも~~

たとえば・・・

読譜のための

楽譜のきまり

などは、

幼児さんが

1年かけて納得するところを

小学2年生後半ともなれば

1~2か月で理解しますし、

音と五線紙の関係も

理屈さえわかれば・・・

あとは

繰り返し~なだけですから、

指が動いてくれるように

なるのと

同じスピードで

読めてゆきます。





反復練習すれば

弾けるようになるものだ

ということが

身を持って理解できる年齢

ということを

強みに

がんばってゆけるのです。

理解できる・・ということは、

それを自信に変える力も

持っていてくれるのです。





果たして~~





現在、

ブルグミュラーも

半分くらい弾け、

夏の発表会では

ドレミをはじめて・・・3年半!

バラードを

弾きました。





2年生の冬、

初めても大丈夫かしら?

と迷っていたとは思えない成長!





大事なのは

〇〇が弾けるようになった・・・・



ということだけではないのです。



たとえば~~

昨日のレッスン時、

6年生ですから、

学校や塾の勉強も増え、

そんなにどれもこれも

練習してこれないことも

多いです。





その時に、

次、ここからここまでを

家でみてこよう!!



では、ちょっと

敷居が高いこともあります。

はじめての部分を

一緒に譜読みします。

片手ずつやってみて、

じゃあ~~

ちょっと両手もやってみる?



・・・と、

レッスン中にそこまでゆけるのです。





これ、

指が動いたり、

なんとなく繰り返してできるようになる・・・

幼い頃には

できないことです。



ちょっと複雑な楽譜も、

レッスン中に

読譜して

ゆっくり正確に弾けるようになる

両手の感覚もつかめる



そうすると、

家での練習の敷居も低くなり、

次にまたステップできるのです。





このレッスン内容に

小学校高学年で

到達すると・・・・

中学からは

少しレベルの高い好きな曲を

じっくり練習できるようになる・・・

先生や親が声をかけないと

ピアノに向かわない・・・

などという心配なく

自ら楽しめる・・・

いわゆる大人のおけいこごとの

域に達せ、長く楽しんでいただけるのです。





男子で

中学や高校へ行っても

お通い下さっている方は、

ほとんどこうしたパターンです。


小学2年生の終わりごろはじめても・・・



小学生の間に、

こんなレッスンができるようになった・・・

と、

感慨深く思うと同時に、

お子さまに

習わせてみたい~~~

と思われたら・・・

そのタイミングが最良で、

早い・遅い・・・ということは

無く、

それなりの方法、やり方で必ず

うまくゆく!・・・

と、改めて。

















↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント