【おけいこごと】長く携えるということ・・・
これからお子さまの
おけいこごとを
考えられる方。
小さな
かわいいお子さんの
顔を見ながら
●●ちゃんが
好きなことを・・・・
っと思いますよね。
私も
子育て中は
そう思っていました。
でも~~~~
実は3~4歳では
長期の好みを計ることは
出来ないのが・・・実情です。
(もちろん好みの方向性は
わかることもありますが)
お子さんは
その日の気分だったり
お友達が一緒かどうかだったり
保護者さまが楽しんでいるかどうかだったり
を自分の中に投影させて
感じたりしています。
もちろん小学生くらいになりますと、
自分から「やりたい!」
と思い始めるお子様もいらっしゃいますが。
それって・・・・
幼稚園のお友達がやっているのを見て
ということも多いのです。
では
何をもって・・・
始めたら良いでしょうか?
学生時代から
今まで
40年間(+α)
小さなお子様を教えて来て
言えることは~~
保護者さまの
「音楽は好きにさせたい」
「音楽の趣味を携えることができたら・・・」
そんな気持ちがお有りになれば
それが一番です。
「私が‘やらせたい’っていう気持ちだけで
習わせるのも・・・」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
無理強いとはちょっと違うと思います。
もちろん毎日毎日違うおけいうこごとで
火曜だけで疲れる・・・なんてのは
例外ですが。
親にとって
「無理強い」か?
と思うのが一番迷いどころなんですね。
よくわかります。
それで
習わせずに後悔している私ですので。
しかも
当時「やりたくない!」
と言ったとうの息子自身が
18歳になった時
「やりたくないっと子供が言っても
やった方が良いと思ったら
習わせるのが親でしょ!?」
と、とんでもない台詞を吐くことになろうとは!!!
息子が小さい時、
私自身、小さなお子さんを
教え始めて~まだ10年にも満たなかったので
そこまであらゆるパターンの
親子さんを知っていたわけではなかったので。
でも、
今は
もっと前向きなお話を自信もって
エビデンスと共にお話できますよ!
「無理強い」にならずに
長く続けられ・・・・
当初の目的
お子さま自身が
「音楽を携える」
状況まで
到達できるには?
習い始め・・・・は
楽しい・楽しくない・・・
ではなく・・・・
習慣にしていくこと。
これは~~
最近の保護者様は
皆さん・・・・
スムーズでむしろ
こちらが感心してしまうほどです。
難しいのは~~
2~3年(ここまでは
できることが増えてゆくので
大抵スムーズです)後以降・・・
個人差がありますが、
だんだん難しくなってきて、
それぞれ・・・
なかなかうまくゆかなくなってきたとき!
(これも
いろいろな要因があって、
必ずしも、ピアノやヴァイオリンの
進度が・・・ではなくて、
お子さんの精神的成長過程だったり、
学校だったり人間関係だったり・・・
そりゃあ~
大人と同じようにいろいろあるわけです)
こんな時に
しばらくゆとりをもって
見守ることができるのが
長続きするコツです!
これはきっと
音楽のおけいこに限ったことでは
ないかもしれません。
子育てをする中で
親として
この「ゆとりをもって見守る」
ことが一番難しいかも・・・と
私は思っています。
フレーフレーと
旗降って
応援するのは・・・
意外と楽なんですよね・・・
でも
5年・10年・15年と
お通い下さっている方が
今たくさんいらっしゃって
その保護者様たちの
神対応?に
感心することしきりの日々です。
それまで
グイグイ進んできたものが
滞るには
それなりの難しさが入ってきているのだし、
学校も忙しくなり、
お子さんも成長しているので・・・
ご心配なことがあれば~~
いつでもご相談下されば・・・
と思います。
(わたしのクラスでは
毎月、
レッスン状況や
今後の指針などを
お知らせする「通信」を
お渡ししています)
楽器を習うって
習い事の中で
「弾ける実感を持つ」
まで
一番時間のかかる
習い事です。
それでも
自然に~~~~
気が付いたら
特技として
携えるようになっていた・・・
という生徒さんが
続出です!
時間をかけて
身に付けた特技は
一生物です。
是非、
大事な宝物を携えるために
無理なく
ゆっくり
積み重ねてみませんか?
おけいこごとを
考えられる方。
小さな
かわいいお子さんの
顔を見ながら
●●ちゃんが
好きなことを・・・・
っと思いますよね。
私も
子育て中は
そう思っていました。
でも~~~~
実は3~4歳では
長期の好みを計ることは
出来ないのが・・・実情です。
(もちろん好みの方向性は
わかることもありますが)
お子さんは
その日の気分だったり
お友達が一緒かどうかだったり
保護者さまが楽しんでいるかどうかだったり
を自分の中に投影させて
感じたりしています。
もちろん小学生くらいになりますと、
自分から「やりたい!」
と思い始めるお子様もいらっしゃいますが。
それって・・・・
幼稚園のお友達がやっているのを見て
ということも多いのです。
では
何をもって・・・
始めたら良いでしょうか?
学生時代から
今まで
40年間(+α)
小さなお子様を教えて来て
言えることは~~
保護者さまの
「音楽は好きにさせたい」
「音楽の趣味を携えることができたら・・・」
そんな気持ちがお有りになれば
それが一番です。
「私が‘やらせたい’っていう気持ちだけで
習わせるのも・・・」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
無理強いとはちょっと違うと思います。
もちろん毎日毎日違うおけいうこごとで
火曜だけで疲れる・・・なんてのは
例外ですが。
親にとって
「無理強い」か?
と思うのが一番迷いどころなんですね。
よくわかります。
それで
習わせずに後悔している私ですので。
しかも
当時「やりたくない!」
と言ったとうの息子自身が
18歳になった時
「やりたくないっと子供が言っても
やった方が良いと思ったら
習わせるのが親でしょ!?」
と、とんでもない台詞を吐くことになろうとは!!!
息子が小さい時、
私自身、小さなお子さんを
教え始めて~まだ10年にも満たなかったので
そこまであらゆるパターンの
親子さんを知っていたわけではなかったので。
でも、
今は
もっと前向きなお話を自信もって
エビデンスと共にお話できますよ!
「無理強い」にならずに
長く続けられ・・・・
当初の目的
お子さま自身が
「音楽を携える」
状況まで
到達できるには?
習い始め・・・・は
楽しい・楽しくない・・・
ではなく・・・・
習慣にしていくこと。
これは~~
最近の保護者様は
皆さん・・・・
スムーズでむしろ
こちらが感心してしまうほどです。
難しいのは~~
2~3年(ここまでは
できることが増えてゆくので
大抵スムーズです)後以降・・・
個人差がありますが、
だんだん難しくなってきて、
それぞれ・・・
なかなかうまくゆかなくなってきたとき!
(これも
いろいろな要因があって、
必ずしも、ピアノやヴァイオリンの
進度が・・・ではなくて、
お子さんの精神的成長過程だったり、
学校だったり人間関係だったり・・・
そりゃあ~
大人と同じようにいろいろあるわけです)
こんな時に
しばらくゆとりをもって
見守ることができるのが
長続きするコツです!
これはきっと
音楽のおけいこに限ったことでは
ないかもしれません。
子育てをする中で
親として
この「ゆとりをもって見守る」
ことが一番難しいかも・・・と
私は思っています。
フレーフレーと
旗降って
応援するのは・・・
意外と楽なんですよね・・・
でも
5年・10年・15年と
お通い下さっている方が
今たくさんいらっしゃって
その保護者様たちの
神対応?に
感心することしきりの日々です。
それまで
グイグイ進んできたものが
滞るには
それなりの難しさが入ってきているのだし、
学校も忙しくなり、
お子さんも成長しているので・・・
ご心配なことがあれば~~
いつでもご相談下されば・・・
と思います。
(わたしのクラスでは
毎月、
レッスン状況や
今後の指針などを
お知らせする「通信」を
お渡ししています)
楽器を習うって
習い事の中で
「弾ける実感を持つ」
まで
一番時間のかかる
習い事です。
それでも
自然に~~~~
気が付いたら
特技として
携えるようになっていた・・・
という生徒さんが
続出です!
時間をかけて
身に付けた特技は
一生物です。
是非、
大事な宝物を携えるために
無理なく
ゆっくり
積み重ねてみませんか?
このブログへのコメント