【高２男子】新たな曲に挑戦する現在

小学２年生の頃から

ピアノに通って来てくれた

男子。





２年生という年齢なので

楽譜の理解力は備わっていますし、

１度説明すれば

スイスイ納得してくれ・・・

「ピアノを弾きたい」

と自分で親御さんに言って

始めただけあって・・・

必要な練習はきちんとしてきていて

順調に進んでゆきました。





ピアノだけでなく、

いろいろな

興味ややる気、能力に

恵まれていたようで、

ピアノを始めて直ぐ、

「絵画」で賞をとっていました・・・。





彼を見ていると、

目標をもつと、

とにかく

一歩一歩

丁寧に努力して、

紆余曲折あっても

途中でくじけない！





中学受験の際も

受験時の

ほんのいっとき

お休みし、

合格後、

即、ってきてくれました。





電車通学が始まっても、

コンスタントに

何事もなかったように

淡々と続けられる姿は

ピアノのみならず・・・

この後の成長すべてが

楽しみ。





その後、

電車通学と部活と、

私立中学のカリキュラムで

大変になり、

月２回のレッスンに変更後も

自分のペースをいち早く見つけられ・・・

１年後の発表会に向けて

一歩一歩積み上げる練習を

怠らない姿が

清々しいです。





ショパンの前奏曲や

ワルツに挑戦したのち

ベートーヴェンの

月光（１楽章）

悲愴（２楽章）

と進め、

今度は・？？



と先日

曲決めを行った際、





彼自身で

ドビュッシーを

選んでいました。



彼が初めて挑戦する

ドビュッシー。

楽しみです！！！







彼のやる気に応えて、

はじめの一歩から

伴走しているうちに～～～

いつしか・・・・

彼が仕上げに向かう

道標だけ示せば

良いことになるなんて！！







気が付けば～～～

小学２年生の彼は

高校２年生の

青年になっています・・・・。



ご一緒に

成長の軌跡を

楽しみませんか？