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付点音符のギャロップ・スキップ

先日、

キンダーブリッツ(リトミック&幼児教室)で

お月見の歌を歌った後、

うさぎのダンス



の歌をピアノで聴き歌いながら

タンブリンで

付点音符のリズムを

叩いてみました。



あ・・・・

3歳児さんですから

完璧に叩けなくて良いんです!



ちょっと

何時も叩いているリズムと

違う!

っていうことと、

なんだか

楽しそうなリズム

ということで

毎年のことですが

お子さまからは

笑みがこぼれます。





そして~

その後、

そのリズムで

(ピアノ伴奏をして)

ギャロップで

ホール内を走ります。





すると

笑みが笑顔に!!



ギャロップ・・・・

ご存じのないお若い方も

多いかもしれませんね。



近頃では

幼稚園でも

あまりなさらないところが

多いようです。



が、

小学校受験塾などで

幼児さんと

リズム遊びなどで

行われてはいるようです。





その昔、

小学校受験塾で

伺った時、

6歳小学校入学頃、

運動機能とリズム感と思考

つまり

頭と身体のバランスが

うまくとれると

スキップができるようになり、

それが幼児期の

(目に見えた)目標のひとつである・・

というお話を

お聴きしたことがありました。





けれど、

いきなり「スキップ」

はなかなか難しかったり、

少し奥手のお子さんは

楽しむ前に

「出来な~い」

と思ってしまうこともあるので、

まず

ギャロップ

(スキップのように交互に足を出さず、

いつも片方の足が前に出ている

付点のリズム・・・)

から入ると

完璧でなくても、

それなりに

イメージが掴みやすく、

お子さんが楽しめる・・・と。





これは

リズム感にも言えることで、

私は、

年少さん(・・や更に小さい方)には

ギャロップを楽しんでやるようにしています。





とりわけ

「うさぎのダンス」



タラッタラッタラッタ

うさぎのダンス~♪





と、楽し気な歌を歌ってからなので、

ピアノ伴奏や

タンブリンの音を頼りに、

笑顔でギャロップしてくれます。





もちろん

身体の大きさや

成長状況をみて、

ギャロップから

スキップに変化することも

多いです。





音楽的には、

付点音符を体感することで、

その後、

ピアノなどを弾くようになっても

音楽を楽しむ中で

自然に繋がってくれることが

多いようです。





小さなお子さんの

ギャロップ

おススメです!



























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