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お友達を意識するのは成長するチャンス!

幼児さんの場合は特に

同じ年齢でも

男の子と女の子では

精神年齢などに

どうしても差があるように

思います。





それだけに

成長が顕著です!







夏前は

なんとなく~~

ボンゴ叩いたり、

うたを歌ったり、

ワークブックの色を塗ったり、

ピアノの鍵盤を叩いたり・・・





なにをしているんだろう???



と思っていたような

年少くんが

発表会を越えて・・・・



意識が変わったのか・・・





レッスン室に入るなり



コレ、練習してきた!!





っと、

わらべ歌で

指を2~3本動かす曲。



夏までは

同じ速さで

鍵盤を叩くことが

目下の目標だったのに・・・





お母さまも~~



「以前は~

独立して指を1本1本

動かして弾くなんて

うちの子には

とてもじゃないけど・・・

まだまだ無理だと

思っていたのに・・・・

発表会でお友達のを聞いて

急にできるようになって」







と!





お友達のを聞いていて~~

僕もやってみよう!!

っと思ってくれたのですね!OK


****************


また

それまでは

曲によって

「これは好き、

これはいや~~」



と言っていた

早生まれの

年中ちゃん。



それでも、

発表会を機に




「〇〇ちゃんがやってたのは

どの曲?」



「□□ちゃんがやってたのは

どの本?」



っと

お友達が弾いていたものに

興味津々!



そのお子さんがすごくやる気に

なっているんだ~と

嬉しく感じました。



とっても良いことだね!





マイペース

って大事なことですけど、

それでも、

同じくらいのお友達が

やってるものには

興味があって当然!

お友達が

出来ることは

自分だってやってみたい!

と思うのが

自然なんですよね。





ゆっくり始めたから・・・

とか

まだ小さいから・・・

ではなくて、

やってみる予定を

たててあげたい!





一時期

妙に

文科省で

競争撤廃の空気が

流れたことがありました。





他人と比べずに、

マイペースを守りましょう、。

むやみに競争に走らず、

皆で手を繋いでゴールしましょう!





なんて風潮がありました。



それはお子さんひとりひとりの

成長にとって

どうなのかな?

と思います。





まわりと比べて

焦るのは

よくないと思いますが、

自然発露で

「僕も!」

「ワタシモ!」



あって当然なのだと思いますし、

そもそも

まわりのお友達を見る・・・

のも、

お子さんの発達上の

成長です!!







もちろん、

それが

すぐ・・・

練習します!

に結び付かなくても!!!





お子さんの成長には

波がありますし、

それが

他のお友達と比べてどう?

とご心配される必要はありません。

まだこの世に生まれて

数年ですからね・・・。





でも、

お子さんが

ちょっと背伸びしたい!!

っと思っている気持ちを

抑え込みたくないな~~

と思います。





成長するチャンス!!

だもの!





是非是非・・・・

応援してあげたい!!っと。


















































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