受験生（音大・音髙・教育学部）ソルフェージュの特徴

当音楽学院では

音大・音高

国立大学教育学部

受験生のための



ソルフェージュ



に

大変力を入れております。







コースとしては

「ソルフェージュ・楽典」



または



「ソルフェージュ・楽典

副科ピアノおまとめ」



のどちらかを

お選びいただけます。



「ピアノは小さい頃から

慣れ親しんで

教わって来た先生を続けたい」



・・・・という生徒さん希望も

問題ありません！

（SOLFの中で

初見ピアノなどはやりますよ！）



ですので、

かねてより、

近隣のピアノの先生が

受験生をお連れ下さることも

多くございました。





その場合には

受験までの道程を

ご一緒に共有したいと

思っております。







さて、

ソルフェージュのレッスンですが、

もちろん

「受験日」

から逆算しての

時間がどれだけあるかにもよりますが、

当音楽院のモットーとしては

受験問題だけを

または～～

受験に出るパターンだけを

繰り返しやる・・・・・



というレッスンでは

ありません。



もともと

現在の基礎能力の底上げや、

今後音楽に携わってゆくための

さまざまな能力を

養うことに意味のある

ソルフェージュです。



ただただ

受験に出そうな問題の

反復練習だけの時間に

（反復練習が

必要な部分もありますが）

終始するのは

音楽的ではない～～



と思っています。



その受験生が

何科か？

にも寄りますが

まず、

その受験生の

現在の音楽的な能力から

養っていかねばならない能力に向けて

（この場合の養っていかねば

ならないとは

受験ではなく、

その科で音楽を営んでゆくためにの・・・）





あらゆる方向から

あらゆる教材を用いて

（多くは

フランスで使用されている教材や

音高・音大でも使用されている教材）

さまざまな能力を底上げしながら

受験に向けていく～～

という方針をとっております。





その過程で

音楽を志す～ということの

意識もついてくれるのか・・・・

当音楽学院の受験副科コースから

音大合格された生徒さんは、

専科の活躍も目覚しく、

また、

音大卒業後

アップアップアップアップアップアップ

ココが大切！



それぞれの分野で活躍されて、

さらに

古巣である

音楽学院にも

発表会などで

その腕を披露してくださっています。



そのおかげさまで、

また

同じ音大や

同じ科を受験する

後輩に向けて

大学内部の状況を

伝えて下さったり、

受験の際の

アドバイスなどを

して下さる

機会を設けています。



専門の「科」

を越えて

先輩から後輩へ～～

という流れも

出来ている

というわけです。





せっかく（？）

受験でやらねばならない

ソルフェージュ

という科目を

勉強するならば・・・・

たくさんの

付加価値をつけて

勉強しませんか？





専科は

究極のパフォーマンスです。



ソルフェージュは

呼吸であり、

基礎体力です。



パフォーマンスを

最高にするためには？？？？







そのような

観点から

まだ

楽しんで

遊ぶように身に付ける

「小学生ソルフェージュ」

も

受け付けております。





年齢・目標・現況

に応じて

どのような

プログラミングで

やってゆこうか？

講師とじっくり相談することが

できます。





講師は

東京藝術大学大学院（作曲専攻）修了の

ベテラン女性講師です。

さまざまな音大の

さまざまな「科」に

合格させてまいりました。





東京藝大にも

「作曲科」

「指揮科」

「楽理科」

「声楽科」



などにも

合格させております。



また

このブログ内で

卒業生の快挙につきましては

おりおりご報告させていただいて

おりますので、

気になった方は

是非ご覧いただければ・・・

幸いです。