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【乳幼児さん】はじめに「うた」ありき!

時折あります

ご質問やお問い合わせなどで



「ピアノやヴァイオリンは

いつからできますか?」



「楽器を習うと絶対音感が

つきますか?」



「リトミックは

何歳から習えますか?」



「習うまで

何をやっていたら良いですか」



と、

乳幼児の保護者の方の

熱心なお声を拝聴します。





そんな時は

本当に、



ご質問下さって

ありがとうございます!



という気持ちになります。



その後に音楽をやるにあたって~~

いえいえ・・・

音楽を脇に置いても

そのお子さんの

育脳にとっても・・・



お話したいことが

山ほどあるのです!!



でも、

まず

何よりもまず



うたを歌ってね・・・・



と申し上げたいのです!



バブ~

の赤ちゃんなら

おかあさまや

おとうさまの声で

(今は両方言わないとまずい時代ですが・・・)

やはり、

お母さまの声の方が

(高いトーンノ方が子どもが聞きやすかったり、

お腹の中に居る時からの慣れている声が

聴きやすかったり)

反応するようです。





むずかしい曲ではなく、

言葉と一緒になっている

わらべ歌でも、

ゆっくりした

童謡や唱歌が

良いと思います。



今、季節の歌

なども知っているお子さんが

少ないように思います。

メロディーも美しく、

言葉(日本語)も美しい

そうした「歌」を大事にしないのは

勿体ない!!







幼稚園くらいになると

子供番組のテレビで

やっている

すこしアップテンポの歌でも

リズム遊び的にはOKですが

やはり

言葉と一緒にくちずさめる

歌・・・は、

大事にしたいと思います。





歌を聞きながら、

ちょこっと口ずさんだり、

身体全体でリズムをとったりする





その経験が

想像以上に

その後に

良い影響を与えることは

たくさんの例をみて

立証済みです。





今、

私のレッスンに来て下さっている方で、

幼稚園の先生がいらっしゃいます。

幼稚園の先生になる前から

習いにいらして

(それも、1から・・・)

いるので、

園で弾く曲も

レッスンかたがたお知らせして下さいます。





毎月毎月

テーマ曲があり、

それも

「年少さん」

「年中さん」

「年長さん」

によってかわってゆきますから、

幼稚園3年間

だいぶたくさんの歌を

皆で歌います・・・。

良いですよね。





その一方で、

あまり「歌」は歌わない・・

という園もあるようです。





コロナもありましたし、

長時間保育となると

先生方も

あまりたくさんのメニューを

盛り込むことは

大変ですね。





その場合には、

お家で

何かの機会に

お子さんと一緒に歌を歌う・・・

をして下さると

良いなあと思います。



たとえば~~

「ドレミの歌」



知っていると知らない・・・

では

ずいぶんお子さまの

理解力も変わってきます。

「言葉」

としてだけ

「ドレミ」

を知るのは

単に唱える~~みたいで

お子さんには辛いですね。



歌として自然に、

ドレミという「ことばの音」と共に

高低がある音として

自然に入ってゆくのでは

全然違います。





リトミックのみならず、

幼児さんの(特に年少さん)

ピアノの時には、

よく「言葉と共に」の歌を

使います。





メロディーも

リズムも

「ことば」も・・・

同時に頭の中に入ってゆく

うた

の大切さは

「聴力」の発達

「リズム感」の身に付き方

「ことば」の習得

の上でも、

能力を高めるためにも、

非常に大事です!





ぜひ

お父さま

お母さま

つぶやくような歌で良いので・・・

おうちで

お子さんと一緒に

楽しんで口ずさんでください!!
























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