【分析の大切さ】せっかく暗譜をするのなら・・・
発表会のために
「暗譜」をする
お子さん。
小さいお子さんで
短い曲なら
何度も弾いているうちに
「丸暗記」
してしまえます。
ただ・・・
何かのアクシデントで
ちょっと指が引っかかってしまった!
ちょっと違うこと考えてしまった!
で、
ふっと忘れてしまった時。
次の音が出て来なかったり、
次の音も間違えて
その先が真っ白に忘れてしまうと~
「丸暗記」
はどうしようもなくなります。
丁度良い機会なので、
このメロディー
2回めには後ろが変わるね。
このカデンツ(終止形)
1回めのあとは、
全く違うメロディーになるね。
2回めは転調するね。
3回めは、もう終わり
コーダになるね・・・・
など・・・
曲の分析をしつつ
覚えると、
その曲自体がよりよく
掴めるのです。
簡単な曲の分析のお話をした時は
心ここにあらず?
だった生徒さんも、
暗譜をし始めたら
すごくよく理解し、
目の色が変わって
話に聞き入るようになってくれています。
1曲を仕上げるって
いろんな勉強ができますね。
「暗譜」をする
お子さん。
小さいお子さんで
短い曲なら
何度も弾いているうちに
「丸暗記」
してしまえます。
ただ・・・
何かのアクシデントで
ちょっと指が引っかかってしまった!
ちょっと違うこと考えてしまった!
で、
ふっと忘れてしまった時。
次の音が出て来なかったり、
次の音も間違えて
その先が真っ白に忘れてしまうと~
「丸暗記」
はどうしようもなくなります。
丁度良い機会なので、
このメロディー
2回めには後ろが変わるね。
このカデンツ(終止形)
1回めのあとは、
全く違うメロディーになるね。
2回めは転調するね。
3回めは、もう終わり
コーダになるね・・・・
など・・・
曲の分析をしつつ
覚えると、
その曲自体がよりよく
掴めるのです。
簡単な曲の分析のお話をした時は
心ここにあらず?
だった生徒さんも、
暗譜をし始めたら
すごくよく理解し、
目の色が変わって
話に聞き入るようになってくれています。
1曲を仕上げるって
いろんな勉強ができますね。
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