【アンサンブル】拙編曲のコンセプト
8月11日の発表会での
講師アンサンブル
「花のワルツ」
の
2回めの合わせを
致しました。
「花のワルツ」
は
有名曲ですので、
さまざまな方が
さまざまな楽器で
編曲され、
演奏動画なども
たくさん上がっています。
元の曲が良くて~
ピアノ版があって~~
では
なんの根拠をもって
編曲するか?
もちろん・・・
使える楽器、
演奏していただける人数
によって
規定というものは
おのずと出来てくるものですが~
やはりそこに
「コンセプト」
をもって
その主旨に従った
統一感、
カラー
を持つ編曲をしたいと
考えて居ました。
コンセプトは
鎌ヶ谷音楽学院
創立60周年記念を
祝う
で、
音楽学院の全ての科の
講師が出演して
(受験科卒業生の
ご協力を得て)
「お祝い」
の
華やかな
幸せな
イメージを
託した編曲
にしたいと思いました。
ですので~
思い切って
原曲に無い
「声」
を入れました!
前回も書きましたが~~
お祝いには
人の‘声’が入ると
より華やかで
楽し気な空気感が
生まれるように思い・・・
今日の「合わせ」では
ピアノの先生が
加わって下さり、
声楽も
ソプラノ
と
バリトン
と
揃って
合わせていただきました。
皆さんプロの演奏家なので
大船に乗った気分でいられるので~
楽しいです!
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