【年中さん】ひとりでレッスンする
昼下がりの
暑い中、
幼稚園がお休みで
元気余っている年中さんが
ニコニコ顔で
レッスンに。
彼女は
気力が充実しているときは
ご一緒に来て下さっている
お母さまや
おばあちゃまなしで
「ひとりで
レッスンする」
と
きちんと自分で宣言!
その見極め方が
年中さんなのに
的を得ていて・・・
そういう日のレッスンは
充実しているのです。
ではいつも?
というと
そうでもなく・・・
やはりそこは
年中さんなので、
お母さまやおばあちゃまが
一生懸命
声をかけてくれても
心ここにあらず~
な時も
あれば・・・
なんとなく集中できない~~
そんなことも
ちゃんと年中さんらしく(笑)
あります。
幼稚園で張り切ってきて
疲れちゃっていることも
ありますよね。
お子さんの場合、
体力は
集中力にも
大事です。
また~
遊び足りない・・・
時も
集中力は
充実してきません。
きむづかしい~~~?
のが
この時期のお子さん。
でも、
「ひとりでレッスンする」
と言う時は
まるで小学生のように
スイスイレッスンが
進むのです。
この
みきわめ
が
とても不思議です。
なにかが
充実しまくる感覚が
この小さなお嬢さんの
どこに宿っているのでしょう?
もちろん
リハーサル以後
はじめてのレッスンでは
よくしあがっていました。
自分で
集中力のある感覚を
実感するって
実はとても大事な能力。
今後、
成長してゆく過程で
たとえば~~
運動系なら
「試合」
お勉強なら
「試験」
などに向かう時にも
必要な大事な力の基礎。
日々の
小さな
ぴあののレッスンの
繰り返しから
さまざまなことが
身に付きます。
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