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【音楽理論】BACHフーガのアナリーゼ

現在、

音楽理論の生徒さんは





「作曲科志望」の高校生。



「音楽を総合的に勉強したい」

教育学部系大学院在籍生



「和声を再勉強されている」

ピアノの先生



「作曲を学んでいらっしゃる」

音大生(ピアノ科)のお母さま





などなど・・・・

作曲や和声が中心で



他は受験生の生徒さんで、

ソルフェージュ・楽典を敷衍した

音楽理論が中心です。





が、

この年明けから

高校生の生徒さんが

BACHの平均律を通して

フーガのアナリーゼを

研究したい・・・

ということで、

半年間レッスンごとに

勉強しました。



もちろん、

まだ

和声や対位法を

勉強していない状態ですが、

長年ピアノを弾いてきているので、

転調などには明るく

テーマの調変遷など

問題ありません。





結局、

主に分析したい「1曲」



「フーガ」としては

少し異質の部分が多かったため、

いかにも

「フーガ」らしい他の曲の

‘保続’や‘ストレッタ(追j拍)’の部分

をも併せて

BACHが工夫を重ねた

フーガの形式について

より突っ込んで勉強してみたことによって

それまで

意識下になかった

BACHの青写真に気付き、

得たものも

多かったとのことです。





この課題をはじめるにあたり、

彼女は4声のフーガを

大譜表から

(ソプラノ・アルト・テノール・バス)

のハ音記号とヘ音記号に

4声部で書き直すところから

始まりました。







そのことによって

各声部の

横の流れが

一目瞭然になり、

「それだけでも

目から鱗になった・・・・」

とのことです。







このように・・・・

「音楽理論」

をお考えの方は、

「作曲」

「和声」

など・・・・

当初決めていたものばかりでなく、

「アナリーゼ」など、

ご自身の今後の目標にとって

勉強が必要になったものを

お話下されば・・・

さまざまな対応が可能です。


























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