【年少さん】やっぱり・・・できる！

昨年

リトミックをされていて、

この春から

ピアノにお通い下さっている

４歳年少さん。





昨年の状況からも

理解力のある

お子さんだということが

わかっているので、

４月から

充分

おつりの来るような（？）

ペースで進め、

発表会のわらべ歌も

決めていましたが・・・・





成長過程で～～～

この春からは・・・



「わからないふり」

「知らないふり」

「聞かないふり」



を

ニコニコしながら・・。





お母さまも

「家で練習させようとすると

ふざけちゃって

ダメなんです・・・」



とご心配されていました。





恐らく～～

お子さんにとっては

余裕が出てきた



ってことでもあり、

その余裕を楽しんでる



ってことなんですよね。



昨年までは

「お話を聞いて下さいね」

と言えば

誰よりも

しっかり先生の目を見て聴くことが出来、

質問をすれば

逸早く答えてくれた生徒さん。



昨年が

きちんとやる

できる



を自分でも

確認していた時期。





今は、

ちょっとおふざけしても

聞こえてるもん！

分かってるもん！

できるもん！



なんですよね・・・。



でも～～～

お子さんは

またスパイラルで

少し上がった時点で





きちんとやる

できる



がめぐってくるはず。



そうして

幾度となくスパイラルを繰り返し、

精神的な成長と共に



「できること」

の自信



が

出来ていくのですよね・・・。





～～～

とはいうものの・・・・

ちょこっとしたタイムングのズレで

できるはずのことが

うまくゆかなくて、

生徒さんのせっかく生まれた

「余裕の気持ち」

を無碍に

ダウンダウンダウン

にしたくないな～～

と思うと・・・・



カリキュラム・・・

訂正しようか？



とも思ったりもするわけですが・・・





昨日は、

やらない余裕

・

・

・

の中に、

チラッと

１～２度だけ



できちゃう・・・



お指を

垣間見せてくれました！

（お母さまが

お家でがんばって

下さったのかもしれません。

）





やはり

１週間に１度

３０分のレッスンを

支えて下さるのは～～

お家での日常…だと思うと、

保護者様と

良い形の二人三脚が

不可欠だと

思う次第です。