【大人の音楽理論】初ソナチネ作曲
昨年の7月ごろのブログに
書かせていただきました
「大人の音楽理論」の生徒さん。
音楽に精通していらっしゃるばかりでなく、
向学心が旺盛で
ただ聞いたり、
弾いたりだけでなく、
いろいろ詳細を調べたり知りたい!
・・・ということで、
「大人の音楽理論」
にお通いです。
はじめのうち、
さまざまな曲の
成り立ちや
転調などの
アナリーゼをしておりました。
音楽史的なことや、
曲の背景なども。
そのうちに・・・
「私も書いてみたくなって」
・・・と、
少しかいていらっしゃるようになったのが
昨年7月。
そこで、
折角なら~~
「なんちゃって」ではなく、
きちんとした
ソナチネ
の書き方に乗っ取って
一度書いてみましょう~~
ということになり、
まず、
大勢の受験生も
一度は書いたテーマで
書いてみることになりました。
まずは~~~
「テーマ」の分析から。
という本格的。
第一テーマを分析しつくして、
何が敷衍できるか、
何を展開してゆくか・・・
どんな風に素材を使うか・・・
細かく計画をたてました。
また、その第一テーマから
派生した部分と、
相反する部分を持ち合わせる
第二テーマの作成。
などなど。
本当に、
作曲科の受験生を見る時と、
同じように・・・。
それが~~~
毎回とても興味を持たれて、
さまざまな例を出したり、
お話したことを元に、
必ず次の時までに、
きちんと書いていらっしゃるんです。
(ココ、
めげちゃう人はめげちゃうので、
違う方法に切り替えますが)
この方はほんとうに
次から次へと
がんばってこられ~~
前回、ついに
初ピアノソナチネが完成!
したのです。
その初ソナチネの内容としては
音大の作曲科を志す
学生たちと
負けず劣らずのデキで・・・
ほんとうに拍手でした。
今回は、
コピーさせていただき、
今後
同じテーマで作曲する学生たちにも
聴かせたいと思っています。
なにより、
長い月日、
ひとつの課題に向き合う
集中力に
頭がさがりました。
今は、
ベートーヴェンの
ヴァイオリンソナタの
アナリーゼを始めています。
書かせていただきました
「大人の音楽理論」の生徒さん。
音楽に精通していらっしゃるばかりでなく、
向学心が旺盛で
ただ聞いたり、
弾いたりだけでなく、
いろいろ詳細を調べたり知りたい!
・・・ということで、
「大人の音楽理論」
にお通いです。
はじめのうち、
さまざまな曲の
成り立ちや
転調などの
アナリーゼをしておりました。
音楽史的なことや、
曲の背景なども。
そのうちに・・・
「私も書いてみたくなって」
・・・と、
少しかいていらっしゃるようになったのが
昨年7月。
そこで、
折角なら~~
「なんちゃって」ではなく、
きちんとした
ソナチネ
の書き方に乗っ取って
一度書いてみましょう~~
ということになり、
まず、
大勢の受験生も
一度は書いたテーマで
書いてみることになりました。
まずは~~~
「テーマ」の分析から。
という本格的。
第一テーマを分析しつくして、
何が敷衍できるか、
何を展開してゆくか・・・
どんな風に素材を使うか・・・
細かく計画をたてました。
また、その第一テーマから
派生した部分と、
相反する部分を持ち合わせる
第二テーマの作成。
などなど。
本当に、
作曲科の受験生を見る時と、
同じように・・・。
それが~~~
毎回とても興味を持たれて、
さまざまな例を出したり、
お話したことを元に、
必ず次の時までに、
きちんと書いていらっしゃるんです。
(ココ、
めげちゃう人はめげちゃうので、
違う方法に切り替えますが)
この方はほんとうに
次から次へと
がんばってこられ~~
前回、ついに
初ピアノソナチネが完成!
したのです。
その初ソナチネの内容としては
音大の作曲科を志す
学生たちと
負けず劣らずのデキで・・・
ほんとうに拍手でした。
今回は、
コピーさせていただき、
今後
同じテーマで作曲する学生たちにも
聴かせたいと思っています。
なにより、
長い月日、
ひとつの課題に向き合う
集中力に
頭がさがりました。
今は、
ベートーヴェンの
ヴァイオリンソナタの
アナリーゼを始めています。
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