【大人の音楽理論】和声と作曲

水曜日は

月二回、

大人の方が

音楽理論で

お越しです。





お一方は、

ピアノの先生をなさって

いらっしゃる方。

このブログを見て、

来て下さいました！！！

アリガトウゴザイマス



学生の頃から

理論に興味があったけれど、

落ち着いて

勉強する時間ができた今、

「和声」の基礎から

やってみたい・・・と。





非常に熱心で

２週間でやってくる課題も

初心者にしては

たっぷりです！





疑問点も

明確で、

ミスも

その場で

ご自分で分析なさるので、

なんとも優秀。





はじめたばかりで、

これだけ

注意深く課題をされるには、

それ相応のまとまった時間

五線紙に向かいあっていることは

よくわかるので

頭が下がると同時に、

「楽しいです！！」

と目を輝かせて

いらっしゃるのが

とても素敵




また

その後にいらっしゃるのは～～

息子さんが

音大のピアノ科に

通われている

お母さま。

今、

「ソナチネ」の作曲を

されています。





息子さんが小さい時から、

ピアノのおけいこや

コンクールで

さまざまな知識が

普通以上におありになる方。





この方は

はじめは～～～

アナリーゼが

目標だったのですが、

ソナタ形式を

学んでいくうちに

「自分でも書いてみたい」

という意欲をお持ちになり・・・







テーマを差し上げて、

ソナチネを

書き始めました。



感覚も良い方なので、

転調なども

いくつか

例をお話すると

体得され・・・

また、

テーマの変化について

たとえば～～

たとえば～～

とペラペラ

話していますと、

次のレッスンの時には、

かなりの工夫をされ～～～





その積み重ねで

断続的ではありますが、

半年弱で

はじめての

とても良いソナチネが

完成間近です！







大人の方が

それまでの知識の

一歩先を行く

勉強を欲して

来て下さるのが

大変嬉しいです！





「やりたいと

すっとおもっていたんですが、

勇気が要ったんです」





でも、

一歩出して下さって

良かったです！！







ヤッテミタイナ～～～

と思われていらっしゃる方、

是非一歩を～～！！！！