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ソルフェージュとフォルマシオン・ミュジカル

母校へ

ソルフェージュの講演会を

聴きに行って参りました。

ピアノ教室.COM

雨の上野公園


いつも

新しい観点を考えさせられたり、

これでいいのだ~~

と安堵をしたり・・・

高邁な理想を持てたり。



有意義な時間を

過ごして参りました。







さて~~

現在、

鎌ヶ谷音楽学院では

6人の生徒さんに

ご受講いただいております。


お2人は

音大受験がらみですが

おひとりは

受験をも視野に入れて~

という様子見で・・・・

残りのお2人は

受験後も

音楽を深く知るために

アナリーゼなども視野に入れての

高校生と、大学院生。




そして・・・

この春からは

‘読譜力をつけたい’

とおっしゃる

大人の方にも

ご受講いただいております。



どの生徒さんにも、

一番の目標であることに

近距離な勉強が主とは

なりますが~~~



結局、

「音楽」が

背景にあることが

一番の主体なので







つまり~~~

「文がスラスラ書けるように

なりたい」

と言われたとき、



主語述語



の組み合わせの二語文から

長い文へ~と

書かせることばかりでは

文がスラスラ書けるようには

なりませんよね?





まず、

文がスラスラ読めること・・・

が大前提となります。



次に、

文体も

作者・著者によって

さまざまです。

そうしたものを

たくさん知って、

自分は

どの文体でスラスラ書けるように

なりたいのか?

考えます。



その文体での

文の展開方法もあります。











というような

基盤すべて~~~

を学ぶ必要があります。



昨今、

フォルマシオン・ミュジカル

とよく

言われているのも

その点です。



聴音書いて終わり、

新曲歌って終わり・・・

では、

本当に小手先だけになってしまう

からです。





フォルマシオンの考え方は

今ほど日本で

さかんではありませんでしたが、

私の藝大受験準備の頃から

受験とは関係なく、

志の高い(自由度も高い)

ソルフェージュで~~

バルトークの

弦楽四重奏曲の

一部の聴音をしたり

してましたよ・・・・。





特に、

小・中・高生で、

「音楽大好き」

と言いながら~

実際の曲を

あまり知らない方にも

興味の突破口になる

形で

勉強のチャンスがあると

良いですね。









鎌ヶ谷音楽学院では、

音大受験の有無や

年齢、

目標

かかわりなく、

ちょっと音楽を掘り下げて

みたい方、

音楽の基礎能力を

最先端の課題で

勉強してみたい方に

添ったレッスンをしたいと

思っております。





市場にあまり

出回っていないテキスト、

フランスのコンセルヴァトゥアールの

作曲家の先生が

作られた課題などを

使用しています。







興味のある方、

もろもろ

ご心配な方は

是非

一度ご相談下さい!





小学生から

大人の方まで

受験の有無を問わず、

ご相談に応じております。


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