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【大人の〇〇】ソナチネを作曲中

鎌ヶ谷音楽学院では



大人のピアノ

大人のフルート

大人のクラリネット

大人のヴァイオリン

大人の声楽





に混じって・・・



大人の〇〇があります!



なんでしょう?





実は~~

たくさん入るのですが・・・





和声

作曲

ソルフェージュ

アナリーゼ(楽曲分析)

音楽理論

音楽一般教養





等など・・・

申し込み時に

困ってしまう方が

いらっしゃるようです。



確かに

受験生の場合には、

1科目1科目違いますが

大人の方が

これらに興味をお持ちで

お通いになりたい~

勉強してみたい~~

と思われる時には、



〇〇をやりたいけど、

そのためには

●●も必要かな?

□□の知識も

きちんとあるわけではないので・・・







大丈夫です!

全部OKです!

大人の月二回コースで

どうぞ!

今、どんなことがやりたいのか?

をお教えください!

そのことを中心に、

必要そうなことは

少しずつレクチャーさせて

いただきます。





たとえば~~~





ピアノもお弾きになられ、

フルートも習われていらした・・・

お子さんも音楽の専門の

勉強をしていらっしゃる~~

そのような大人の方



でも

私自身、音楽の基礎的なことを

学んだわけではないので、

いろいろ勉強したくて



といらした方。





はじめ・・・

さまざまなアナリーゼをしました。

音楽の経験値の高い方でしたので、

細々としたアナリーゼを

お話すると・・・

瞬く間にご理解いただけ、

大変楽しく・・・。





ただ~~

「昔、ちょっと勉強して

ちょっと無理~と思った」

とおっしゃる

和声



食指がお向きにならない・・

ということで~~





ほんとうは・・・

こんなにお出来になる方は

和声の基礎をされれば~

スルスルと

なんでもご自分でご理解されるのに・・



とは思いましたが

子どもじゃないので~

嫌なことはおススメできません(笑)





それでも

アナリーゼをしていくうちに

「作曲」

に興味をお持ちくださいました!





作曲といっても、

好きなメロディーを書いて

伴奏をつける~~



ではなくて!



作曲を勉強する学生が

形式や素材展開などを

勉強して

きちんと

構築していく

ソナタ形式の曲

を書きたいと・・・。





そして~~

クレメンティー

クーラウのソナチネを

アナリーゼし、

モーツァルトのソナタ

バートーヴェンの初期ソナタ

(アナリーゼのしやすい

スコア状の楽譜)


などをみつつ・・・

アナリーゼから敷衍して

少しずつ

ソナチネ

を書き始めました。











なんとなくソナチネ風~~



ではなく

きちんとした

素材展開のある

ソナチネを。



そのためには

なだらかな転調を目指して

和音設定にも

及ばなければならず~~

それにかこつけて

(和声・・という言葉を使わずに)

和声のお話をさせていただいてます!ウインク

(もちろん、生徒さんもご存じです)





やってゆくうちに・・・

非常に熱心な方なので

作曲科受験志望の学生さんが

一番最初に書くソナチネくらいの

要求をしてしまいましたが

受験生に負けず劣らず

必ず次の回には今までと違う

悩み考えた結果をきちんと

出してこられ

頭が下がる思いです・・・。





徐々に形が整ってきますので

一緒に勉強しているこちらも

楽しくなってきます。





受験生と違うところは

〇年までに

〇月までに・・・

という期限が無いところ。





時には~~

音楽史に話が及んだり

和声や(それのみの勉強は

今のところしませんが)

対位法の話に

話が及んだり~

管弦楽法に話が及んだり



脱線に次ぐ脱線でも~~~

ゆっくりとでも

落ち着いて

勉強することができます。





なので~~~



前述の

大人の〇〇



の〇〇は

「音楽理論」

とおっしゃって下さっても

「ソルフェージュ」

でも

「作曲」

でも~~~



なんでもいいです!

その後、

やりたいこと・・・

知りたいこと・・・

をお話下さい!



ご希望によって

特急でも

脱線につぐ脱線の旅でも

ご一緒します。


















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