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【年長さん】ピアノを始めて1年半

小学4年生のお兄ちゃんと

一緒に

ピアノに通ってくれるようになって

1年半!





いつの頃からか・・・

「小学生になる前に

この本(みんなのぴあのおるがん2冊目)

終わるといいね~」

と話していたのですが~~~

まだ1ヶ月残して

終了!

ピアノ教室.COM


お兄ちゃんが就園児さんで

キンダーブリッツ

(リトミック & 幼児教室)

に通われていた時、

お母さまの腕の中で

ニコニコしながら

お歌を聞いていた赤ちゃん。





お兄ちゃんが

ピアノを始められたばかりの頃、

レッスン室を

トコトコ歩きながら

「あ・・しゃべってる~~!(笑)」





眺めている間に

あっと言う間に

幼児に!

お兄ちゃんと一緒に来て

「センセイ‥アタシ・・ピアノヤルノ・・」

と・・・。

そして~

本当に

年中さんの夏休み頃、

ピアノを始めてくれたのです!







うまくいかなくても、

コツコツ・・・

マイペースに

最後の仕上げに向ける~

努力型の

感心してしまう

お兄ちゃんとは

少し違うタイプのようで



お母さまいわく



「バイエルなど

付点音符が入ってきて

だんだん難しくなってきたのか・・・

練習しても

なかなか出来ないと

悔しがったり、

自分に怒ったりしてしまう時が

あります」





と・・いうくらい、

負けず嫌いさんのようです。





それはそれで

楽しみです!!





とはいうものの・・・

ご家庭では大変だったり

迷ったりしますよね。





小さな時は

負けず嫌いさんは

泣いてしまったり~

幼いなりに

「出来なくて悔しい」



「出来るようになりたい」



なので~

それはそれで

とっても楽しみなお子さん

ですよね。





上手くいかない時の

感情の持って行き方は

それぞれの個性によって違いますが、

投げ出して

見向きもしなくなる~~

という着地でない限りは

大丈夫だと思います。





あまりくやしさが

勝ってしまって

練習の体を成さなくなってしまったら~

少し

「また今度やってみよう」

練習から少し距離をとってあげても

良いですね。





「明日やってみたら出来るかも」



「何度も挑戦しても出来なかったら

‘がんばったけど出来なかった’

と先生に言って見ればいいんだよ」

と。





大人でも難しい

こういう感情の処理は

一旦冷静になる~~

という機会をたくさん作って

気持ちの切り替えの術を

教えてあげるのも

良いですね。





これが出来ると・・・

年齢が大きくなって

いろいろなことで

煮詰まった時に、

うまくゆかなかった時に

切り替えの知恵が

活きてきます。



まあ

言うは易し~~~?



大人でも難しいですけど・・・(笑)

あくまで

そうありたいなあ~で・・・。





ともあれ

優しいお兄ちゃんと

寄り添ってくれるご両親が

上手にサポートされていらっしゃるので

心配はしていません。





思いっきり

甘えられるね!

Yちゃん!!






























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