未来のお子さんを夢見てみませんか？

新しく「おけいこ」を

お考えの保護者様、

はじめは～

ご不安や

ご心配が

たくさんおおありのことと

思います。





皆さん、

同じです。





レッスン中

ちゃんと話を聞いているか？

眠くなったり

泣いたりしないかしら？

家で練習なんか

やる子かしら？





小さなお子さんだと

大なり小なり

皆さん同じです。





それでも、

少し「先」に

視点を向けて・・・



「1年後・・・３年後・・・

どんな風になっていくのかな？」

いえいえ

どんな風に成長していって

ほしいか・・・・

夢見て

始めてみる！

ことをおススメします。





何故って・・・・

何年か前きっと

親御さんが

期待と不安が

入り混じる気持ちで・・・

始めてくださった

お子さんが

ほんとうに皆さん

しっかりと

成長され、

おけいこも生活の一部として





ある時は

楽しみとして

ある時は

自信ある特技

として

生活を彩っている自覚を

お持ちの様子を

私たち講師は

感じ取っているからです。





たとえば～～～


小学５年生の生徒さん。

就園児さんの時に

初めて会ったときは・・・

ほんとうに小さくて、

もちろんピアノの椅子には

抱っこして！



一生懸命

お指を動かしても

まだお指自体の

長さ、細さ、力が・・・

ピアノの鍵盤を押すのに

せいいっぱい！



音が出る？出ない？



と一喜一憂して

音が聞こえたときは

拍手

でした。





一生懸命お話してくれても

かぼそくてちいさな

声を

耳を近づけて

聴いたものです。





でも

毎週毎週続けていくうち・・・

今や～～

自分で弾きたい！

と思った曲は

計画を立てて、

きちんと仕上がる自信が！





昨日も

ちょうど、

それまでの練習曲が

１冊仕上がって・・・

ツェルニー３０番に

入ることになり、

記念でお写真を撮ったのですが～～

いつのまにか

優雅にピアノを弾ける

お嬢さんに成長していることに

改めて・・・

初めて会った春を

思い出していたところです。





親御さんは

こんな風に

ピアノが弾ける未来を

夢見て

託してくださったのかな？

と思うと・・・

うれしい限りです。





○年後のお子さんを

夢見たとき、

生活の中に

音楽があるお子さんを

夢見てくださったら～～

ぜひ！