【年長さん】３冊のドリルを終了して

年長さんの生徒さんが

３冊目のワークを

終了しました。

次回からは～

少し早めに小学生用の

ワークを

頑張ることになりました！





年少さんの時に、

キンダーブリッツ

（リトミック＆幼児教室）

を楽しまれ、

年中さんから

ピアノの個人レッスンを

がんばりました。




一回一回の

レッスンも

いつもきちんと

クリアされ、

ほんとうに

順調に進まれています。





「すごいね～」

と

声をかけると・・・

一緒にいらしているお父さまが



「毎日、ひとりで

よく練習している

ようです。」





とのことです。



や～～っぱり

そこなんですね・・・。








ただ～～

「うちの子は

練習しないから・・・

ダメだわ・・」

と絶望なんて・・・

しないでくださいね。





練習する～～

ということは

大人が考えるように

「修練」

ではなく、

やはり発端は

「興味」

とか

「好き」

とかです。





・・・で、

一度うまく弾けると～～

「得意」

な気分になり、

「達成感」

も備わって

「さらに好き」

になり

と良いスパイラルに

なります。





小さなお子さんの場合には、

いろんな方向から

そのスパイラルを

探ることが必要になります。





すぐに探り当てられる場合も有れば・・

なかなか

脈が見つからない場合も・・・。





でも、

他の部分も

同時多発的に

成長しているので、

どんな部分でも

どんなささいな成長でも

見逃さない～～

ってことは～～～



「何かをさせる」



より



「変化を見逃さない」





ことが大事かな・・・と

思います。





それぞれの

成長のポイント

ペースを

保護者様と

一緒に

見逃さないように

見守りたいと

思っています。