【3歳児】年末年始の成長
キンダーブリッツ
(リトミック&幼児教室)
は
現在(2022年度)につきましては
1歳児コース
(4/1の段階で満1歳なので
1年の間に皆さん満2歳の
誕生日を迎えます)
と
2歳児コース
(4/1の段階で満2歳なので
1年の間に皆さん満3歳の
誕生日を迎え、春には
年少さんとなります。)
の2コースです。
これに
通常ですと、
「就園児コース」
がありまして主に
年少さんと、
ピアノやヴァイオリンを習う前の
年中さんのクラスがあります。
昨日は、
2歳児コースの
春に入園を控えている
Tくんのリトミックがありました。
昨年暮れ、
「クリスマス会」
で会ったのが最後、
3週間ぶりの
対面です!
なんとはなしに
表情が
すっきりした感~が
あったのですが、
ま・・・
小さなお子さん
3週間もあれば
身体も大きくなるし・・・
と思っていました。
それが
ちょこっとずつ
態度にも
受け答えにも
しっかりした感が見え~~
きわめつけは・・・
広いホールに
フラフープを置き、
フラフープを除けながら
音楽を聴きながら
歩いたり、
走ったりします。
そして
音楽が止まると、
どこかのフラフープの中に入って
止まります。
お子さんは
音楽に耳を傾けつつ、
音楽の速さを把握し、
早くなると
「きゃあ~っ」
と歓声をあげつつ
走りますが、
一方で、
音楽がまたゆっくりになるのを
聞きのがさないように
耳をダンボにしています。
1~2歳児のお子さんにとっては
走っても
歩いても
箍をはずさずに、
きちんと耳を活用させる
とても楽しくも大事な
活動です。
ところが
T君は
昨年はじめから
フラフープを持ったまま
走ったり、歩いたりして、
音楽が止まると、
フラフープを持つ手をはずし、
あたかも
フラフープの中に、
入ったようにする・・・
というパターンを
(まわりのお友達がきちんとやっていても)
変えようとしませんでした。
まあ、
お子さんなりに、
楽しいのか、
拘りがあるのだろう・・・と、
特に、
他のお子さんに
危ないことをするわけではないですし、
音楽を聴く耳は
きちんと働かせていたので、
様子をみていました。
いつしか、
それが~~
T君のパターンになっており、
他のお子さんが
マネをするわけでもなかったので、
そのうち、
年度末までには
「1度だけ」
など限定して、
他のお友達と
同じパターンでも
やってもらおう・・・と
思っておりました。
それが
昨日突然!!
何も言わないのに、
いつものように、
「音楽が止まったら
フラフープの中に入ってね」
と、ピアノを弾き始めた途端、
え?
普通に
(フラフープを持つこと無しに)
走ったり、
歩いたりして・・・
ちゃんと
フラフープに入ってる!
しかも、
その後も
一度もおふざけを
しませんでした。
「すごいよ、
T君!
先生Tくんが
普通に走って歩いて
フラフープに入る
リズム遊び・・・・
初めて見せてもらったよ~!!
もちろん
いつも心配されるお母さまも
「うわっ
ほんとだ・・・
いつの間に~!?」
お子さんって
どんなきっかけで
ふっと
切り替えたり~~
精神的な成長をするのか!!
何十年も
指導をしても
こういう驚きは
嬉しいです!
そして~~~
帰る時・・・
ふっと見ましたら~~~
昨年末までは
ベビーカー
でした。
もう
歩いて走って
元気満々な
3歳児ですが、
やはり
少し長く歩く
それも
目的地があるのは
大変なのか、
帰りは眠ってしまうのか
お買い物も寄るのか・・・
けれど
もうすぐ入園を前にすると
そろそろ?
とも思っておりましたが
昨日は
お母さまの自転車に
ヘルメットをして
乗って・・・
わあ~~~
T君!
カッコ良いね!
お兄さんになったね!
ちょっとした行動パターンが
変わると
そのちょっとした
「意識」
が変わったりするものです。
もちろんそればかりでは
ないでしょうが・・・
「なるほどなあ~」
と思うものはありました。
3週間あると
お子様は
背が高くなったり、
ふっくらしたり
大人より顕著に成長します。
でも、
その成長は
見た目や身体
だけではないんですね・・・。
伸びよう~
伸びよう~とする
時期、
さまざまな
刺激は
とても大事なのだと
改めて
感じています。
(リトミック&幼児教室)
は
現在(2022年度)につきましては
1歳児コース
(4/1の段階で満1歳なので
1年の間に皆さん満2歳の
誕生日を迎えます)
と
2歳児コース
(4/1の段階で満2歳なので
1年の間に皆さん満3歳の
誕生日を迎え、春には
年少さんとなります。)
の2コースです。
これに
通常ですと、
「就園児コース」
がありまして主に
年少さんと、
ピアノやヴァイオリンを習う前の
年中さんのクラスがあります。
昨日は、
2歳児コースの
春に入園を控えている
Tくんのリトミックがありました。
昨年暮れ、
「クリスマス会」
で会ったのが最後、
3週間ぶりの
対面です!
なんとはなしに
表情が
すっきりした感~が
あったのですが、
ま・・・
小さなお子さん
3週間もあれば
身体も大きくなるし・・・
と思っていました。
それが
ちょこっとずつ
態度にも
受け答えにも
しっかりした感が見え~~
きわめつけは・・・
広いホールに
フラフープを置き、
フラフープを除けながら
音楽を聴きながら
歩いたり、
走ったりします。
そして
音楽が止まると、
どこかのフラフープの中に入って
止まります。
お子さんは
音楽に耳を傾けつつ、
音楽の速さを把握し、
早くなると
「きゃあ~っ」
と歓声をあげつつ
走りますが、
一方で、
音楽がまたゆっくりになるのを
聞きのがさないように
耳をダンボにしています。
1~2歳児のお子さんにとっては
走っても
歩いても
箍をはずさずに、
きちんと耳を活用させる
とても楽しくも大事な
活動です。
ところが
T君は
昨年はじめから
フラフープを持ったまま
走ったり、歩いたりして、
音楽が止まると、
フラフープを持つ手をはずし、
あたかも
フラフープの中に、
入ったようにする・・・
というパターンを
(まわりのお友達がきちんとやっていても)
変えようとしませんでした。
まあ、
お子さんなりに、
楽しいのか、
拘りがあるのだろう・・・と、
特に、
他のお子さんに
危ないことをするわけではないですし、
音楽を聴く耳は
きちんと働かせていたので、
様子をみていました。
いつしか、
それが~~
T君のパターンになっており、
他のお子さんが
マネをするわけでもなかったので、
そのうち、
年度末までには
「1度だけ」
など限定して、
他のお友達と
同じパターンでも
やってもらおう・・・と
思っておりました。
それが
昨日突然!!
何も言わないのに、
いつものように、
「音楽が止まったら
フラフープの中に入ってね」
と、ピアノを弾き始めた途端、
え?
普通に
(フラフープを持つこと無しに)
走ったり、
歩いたりして・・・
ちゃんと
フラフープに入ってる!
しかも、
その後も
一度もおふざけを
しませんでした。
「すごいよ、
T君!
先生Tくんが
普通に走って歩いて
フラフープに入る
リズム遊び・・・・
初めて見せてもらったよ~!!
もちろん
いつも心配されるお母さまも
「うわっ
ほんとだ・・・
いつの間に~!?」
お子さんって
どんなきっかけで
ふっと
切り替えたり~~
精神的な成長をするのか!!
何十年も
指導をしても
こういう驚きは
嬉しいです!
そして~~~
帰る時・・・
ふっと見ましたら~~~
昨年末までは
ベビーカー
でした。
もう
歩いて走って
元気満々な
3歳児ですが、
やはり
少し長く歩く
それも
目的地があるのは
大変なのか、
帰りは眠ってしまうのか
お買い物も寄るのか・・・
けれど
もうすぐ入園を前にすると
そろそろ?
とも思っておりましたが
昨日は
お母さまの自転車に
ヘルメットをして
乗って・・・
わあ~~~
T君!
カッコ良いね!
お兄さんになったね!
ちょっとした行動パターンが
変わると
そのちょっとした
「意識」
が変わったりするものです。
もちろんそればかりでは
ないでしょうが・・・
「なるほどなあ~」
と思うものはありました。
3週間あると
お子様は
背が高くなったり、
ふっくらしたり
大人より顕著に成長します。
でも、
その成長は
見た目や身体
だけではないんですね・・・。
伸びよう~
伸びよう~とする
時期、
さまざまな
刺激は
とても大事なのだと
改めて
感じています。
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