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楽譜が読めると…本格的なトライアングルも・・・

毎年、私のクラスでは

室内楽とピアノ連弾による

クリスマスコンサートを

実施しています。


オーケストラスコアから

今回のご参加いただける

楽器の編成にあわせて

編曲し、

物語進行と合わせて

演奏してゆきます。





今年は

「くるみ割り人形」です。





ご協力いただける

室内楽は

当音楽学院の講師の方

元講師の方(私の大学時代の友人)

当音楽学院受験クラス卒業生

(現音大生や音大卒業生)



によって



フルート

クラリネット

ホルン

トロンボーン

ヴァイオリン2

ビオラ

です。





そして~~~

生徒さんが参加できるのは

連弾だけではありません。





くるみ割り人形では

「トライアングル」



重要な要素です。





最初の「序奏」と

最後の「はなのワルツ」



コンパクトにせず、

フル演奏し、

生徒さんに

「トライアングル」

をお願いしています。







これは~~

オーケストラの

打楽器奏者の方が

演奏するのと

同じに

トライアングルを

演奏していただくので、

「楽譜が読める」

ことが大前提です。





それを

お願いできる生徒さんが

たくさん育っているのは

大変嬉しいことです。



・・・というより、

それは~~~

私の

目標でもあります。

自分のレッスンのピアノが

弾けるだけでなく、

誰かと、アンサンブルするとき、

「楽譜」

が唯一の道標ですから。

学校で、

合唱伴奏するにも、

ブラスバンドや

オーケストラで

楽しむにも・・・。











今回は

中学生と

小学校5年生に

お願いしています。





また

今回嬉しいことは~~

私のソルフェージュのクラスに

「声楽」の受験生が

お2人いらっしゃること。

(あ、もちろん、

今回「朗読」をして下さる

声楽家の先生の生徒さんです!)





くるみ割り人形には

「コーラス」

が入っている部分が

ありますね。

「雪の精」

のところです。





なので~~~

今までやっていなかった

「雪の精」

のところから、

ちょっと

コーラスをしてもらえる部分を

抽出しようと

思っています。







最後に皆で歌う

「ジングルベル」で

ハンドベルを

お願いするのは

昨年のクリスマスコンサート以降

ご入会された・・・・

そう、

「満1年未満の生徒さん」

です。





皆、自分の音の部分を

楽譜を見ながら

演奏します!





また、

ピアノ連弾伴奏は

小学校6年生と

いつも決めています。

(コトシハ5年生と6年生)





この連弾は

生徒さんふたりでの

連弾です。

連弾を合わせるのが

大変なうえに、

全員合唱の伴奏ですから~~!!





でも、

生徒さんにとって、

発表会のような

「発表する場」

のみでなく、



「新しい体験」

の「場」

にしてもらいたい・・・

という目標も込めています。







「楽譜が読める」

ということはことは~~

音楽の楽しみが

多岐にわたる~~

ということ

を実感していただけるとよいな~~

と思っています。







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