【小学生】一生のアイテムを手にしよう！

小学生になりますと・・・・



まわりにチラホラ

幼稚園の時から

ピアノやヴァイオリンを

始めたお友達がいるので、

お子様も

お母さまも

情報があります！





それに～

幼稚園で鍵盤ハーモニカをやって

片手では

メロディ－が弾ける・・・とか、

習っているお友達の見よう見まねで

簡単な曲は弾けちゃう！

・・・・

そんな状態のお子さんも。





つまり～

たとえ低学年の
お子さまでも
「何が始まるか？」
をおおよそ意識できています。



お子さまなりに、

どんなコトが可能になるか？
少し先の未来を
楽しみにがんばることが出来、
自分の進捗状況を
意識でき、
「意欲」を生み出すことが
可能になります。


また、
学齢期になりますと、
左脳が活発化していますので、
「知識」や
「覚える」
「考える」
力がついていて、
ス～っと
楽譜の理解などに
繋げることが出来、
運動能力も
発達してきていますので、
指の動きも
思い通りに近く動け
「始める」がスムーズになります。・


とは言っても～～～～



新しいことを
スタートさせる時、
どうしても
とっつきの早い人タイプ、
遅いタイプは
あります。



「感」が良いとか、
「感」を掴むのに
時間がかかったりする場合はあります。



誰しも、
〇〇は思いのほかうまく滑り出した～
愉快な記憶と
△△は何故かスムーズに波に乗れない～～
という思いをした苦い記憶が
あるのと同じです。



せっかく「始めた」ものが
上手く滑り出しても
そうでなくても、
やり始めて良かった・・・
少しずつやってゆけば
きっとうまくゆきそう～
なかなかうまくいかないけれど、
レッスン時間は楽しい
と、思ってもらえるような工夫を
展開してまいりたいと思っております。







大事な点！

その

「始めのとっつき」が

長年そのまま～ということが

無い！

のも保証付きです！





実は・・・

スタートで苦労したお子さまが

小学校高学年、

中学生になって

ものすごくなんでもこなせるように

いわゆる器用に

「おけいこ」を

学生生活に利用して下さっている例が

たくさんあります！







なので・・・・

初めの入口で

肝心なのは～～

ただただ・・・・

応援です。



ご家庭で
「楽しそうだね！」
「次は何をやるのかな？」
「〇〇ちゃん、この間より
●●が出来るようになったね」


そんな
お声掛けをしえいただけると・・・
グッと
スムーズになったりします。





ただ・・・

私は～

「出来なくたっていいんだよ」

は

あまりおススメしていません。

また～

何をどう弾いても

「上手！上手！」

も・・・・。



やはり～～

どのお子さんも

成長する存在だ・・・

ということは、

親御さんも

指導者も

否定してはいけないと思っているからです。





その辺は～

おひとりおひとりていねいに

お話差し上げたいと思っています。




是非、

「始める！！」という決断を
活かして下さい！！！



私たち講師も
思いっきり
「始める」
を応援したいと思っています。


半年後、
１年後
３年後・・・


「はじめてよかった」

と一緒にお話しましょう！！


現在でも、
早くもそんな風に
お母さまとお話している生徒さんが
たくさんいます！





一生ものの

宝物を

携えましょう！