はじめのいっぽ！

ふっと・・・・

思い立った時は～

いっぽ踏み出すチャンス

です！


早いかな？
遅いかな？


は・・・
ありません！OK







ご一緒に、

「始めて良かった」と

思えるような

時間を紡いでまいりましょう！





まず、今日は

就園児さんの場合～





確かにすぐに
両手で
パラパラ・・・
とはいきませんが、
音と親しみ
無意識のうちに
音感が鍛えられます。
楽器を決めずに、
ボンゴや
タンブリンで
リズムを楽しみ
ピアノで音程の変化を楽しめます。




少しずつ
「楽譜」に親しむことによって
「音」と「楽譜」
の相関関係を
遊ぶように
学ぶことが出来ます。



楽しさも
音感も
能力開発も、

いろいろな刺激があって
お子さまの頭の中では
大騒動で
発達に向けて
スタートします！




ご心配

うちの子じっとしていないんです。


当然です！

３～４歳の

（特に）男の子さんは

特に！





敵もさるもの（おっと失礼）

お子さんだって

新しい環境を

探りたいんです。

この先生は

自分に何をさせるんだろう？

ママはよそゆきの声で

先生に何をたのんだんだろう？



そんなことを

身体全体で

確かめたいんです！







今まで、

何十人もそんなお子さんをみてきました。

わざと

床に寝っ転がって

面白がったり、

お母さまや先生に

追っかけてもらうのを

楽しんだり。





それでも～

そのまま

毎回毎回

半年もそれが続いているお子さんは

皆無です。





お気に入りの

何か・・・を

見つけてくれるんです。





ボンゴを

叩くのが好き？

歌を歌うのが好き？

数字のパズルが好き？

色塗りが好き？







それを突破口に

気が付くと～

半年もしないうちに

だんだん

レッスンの体を成している～～～



コレ、

長年の経験上そうなのです。


もちろん、

その途中で

いたたまれなくなってしまわれる

保護者の方もいらっしゃいますが

是非、安心して講師にお任せ下さい！

半年って

長いように思いますが・・・

お子様のこれからの何十年という

人生の中の

ほんのいっときです！





ほんのいっとき・・・

ちょっと「先」を期待しながら



明日は～～～

小学生が始める時・・・

を書きたいと思います。