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【小学6年生】さらっと言ったこと

ピアノ歴2年くらいで

パラパラ

弾け始めていたところ、



「楽譜を読んで

ひけていないみたいで・・・」



というお母さまの英断で

来て下さるようになった

お嬢さん。





テキスト的には

ちょっと戻って、

ゆっくり理解しながら

始めて見ると~

もう・・・

あっと言う間に

スラスラ読めて、

そのうち



目で見る(読む)



頭でわかる(理解する)



手で反応する(弾ける)





の矢印の速度が速くなって・・・

半年もしないうちに、

今まで聞いたこともない、

初めてお渡しした楽譜の曲を

自分でさらってくることが

できるようになりました!







それまで、

「聴いたことがある」

曲は

なんとなぁ~く

弾いてくるのだけど、



楽譜が無い時や、

耳で覚えて

弾いてみよう~

っという時には、

それはそれで

大事な能力なんですが・・・





楽譜を見て、

きちんと弾こう~



とか



今まで

聞いたことがない曲



他の人と

楽譜を介して

アンサンブルする



等、

楽譜を正確に読んで

弾けなくてはならいないことを

まず、

身に付けることは

必須です。







上記の

読む→理解する→弾ける



の矢印が

早くなった・・・・

ということは、

音楽の重要な基礎を

培った



というだけでなく、



脳の中での

処理能力ほか、

たくさんの神経シナプス

がつながり、

処理能力が

高くなった・・・・





ことともイコールで

私たちが

おススメしている所以なのです。



この生徒さんも、

低学年のうちに、

それを獲得されたら・・・

高学年になって

次から次へと

いろんな曲に

チャレンジしました。


もう、

いちいち言わなくても

それなりに

難しい曲だと

譜読みや

仕上がりまで

それなりに

時間がかかるけど、



必ず仕上げる

ことはできる!







と、理解しているようです。




ここまで来れば~~~

私たちの仕事の

半分以上は完了!



と思える域です。







あれから数年。



6年生になり、

発表会の曲も、

その後の

エチュード以外の曲は

自分から



「〇〇はどうですか?」

「◇◇は弾いてみたいな・・」



と、

一緒に相談が出来るようになり、

ちょっと

先生冥利?

につきる時間を

いただいてます照れ







そんな彼女が



「今度、

合唱の伴奏をやるんで・・」





「今度楽譜持ってきます。

でも~楽譜見たら

ほんと、簡単そうで~~~」





と、

さらっと・・・・







彼女の成長アップアップが

嬉しい瞬間でした・・・・。





1週間や

1カ月。

では

すぐに見えない物ですが

長い一生の中の

数年!

たかだか数年で、



努力できる自信

仕上げる自信





が光っているのが

素晴らしい!!







どのお子さんも

「続ける」

効果は

「弾ける」の他に

たくさん

必ずついてくる

おけいこごとです。














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