【５年生】音楽の世界を広げる

夏の発表会が終わって～

９月より、

皆、

新しい曲を

選んで練習し始めています。







特に

５年生あたりになると・・・



就園児さんから

始めていても、

小学生になってから

始めていても







ある程度

自由に弾くことが

できるようになっていますし、

能力的にも、

音楽の理解や興味、好みが

いろいろ幅を広げられる時期に

成長してきていますので





一緒に楽しみながら

選曲。

〇月〇日までには

暗譜して

仕上げなくてはならない・・

という

発表会の選曲と違って

自由に弾きたい曲を～

と。





中でも

それまでと

ガラっと変わった

選曲をされた生徒さんは・・・・




たとえば～～～


それまで

モーツァルト

ベートーヴェン

等の

ソナチネやソナタなど

堅い曲を弾いてきた生徒さんが

はじめて

ショパンのノクターンに

挑戦してみたり




それまで弾いたことのない

カバレフスキー

の曲を好んでみたり・・・・




それまで

ギロックの「金魚」など

ロマンチックな曲が

大好きだった生徒さんが

ソナチネアルバムの中から

選んでみたり・・・・



やはり

さまざまな時代の

さまざまな国の

曲に触れていただきたい・・・

と思っていたので、

良い機会です。





エチュード類とは別に

今、

レッスンで弾いている曲を

中心に、

その作曲家の

他の曲を知ったり、

その時代の

他の曲を知ったりできるので

たかがレッスンで弾く曲～～

と思わずに、



自分の中の

音楽の世界を

広げて欲しい～～～





と思っていますし、

それに繋げるレッスンをしたいと

常々考えています。