【3歳児さん達】こぞって大躍進!
週末、
年少さんで一番小さな
3月生まれの生徒さん
(もうすぐ3歳半)の
レッスン。
春、
3歳のお誕生日を迎えてすぐ!の
ピアノを始めた時は、
同じ速さのリズムを
叩くところから。
ボンゴや
タンブリンを使って
その後、
ピアノに一本指で・・・。
夏の発表会の時は
トントントンうん!
の
うん
の休符のタイミングを
たくさん練習しました。
夏休みが過ぎ、
9月中に
3歳半になる今では~~
「1」
「2」
「3」
の指で
決められた鍵盤を
弾けるようになり、
数字や
音の場所を見て、
ついに~~
レレレミレドレ
カエルが泣くからかえろ~
がゆっくり
弾けるようになりました。
さらにさらに・・・・
もうひとり・・・
3歳児さん!
来年年少さん~~
という
3歳4か月の
男の子君!
昨年末、
2歳半になるのを待って、
「プレピアノ」
の個人レッスンに
通って来て下さって
いたのです。
(プレピアノは
2歳半~満3歳までの
個人レッスンです)
年末の頃は、
クリスマス曲を
さまざまな打楽器で喜んでくれたり、
お歌を歌ったり
「プレピアノ」
の20分間は、
とても楽しく遊んでくれていましたが・・・
お誕生日の3歳を迎えると~
時には
集中できなかったり、
保護者様に甘えたり・・・
急に
がんばって色塗りをしてくれたかと
思うと
もうレッスンを終わりにしたくなったり・・・
小さな男の子では
「あるある」の数々・・・。
大なり小なり・・・
男の子では
2年生くらいまで
こんなことはザラなのですが・・・。
保護者さまが
とても申し訳なく思って下さり、
お気の毒なことも
ありましたが・・・・
今週末は
すご~~~く
落ち着いていて、
数字が全て解って・・・
数字遊びから
指の数字記号を遊んだり
トントントンうん
も、
笑顔で!
お兄ちゃまと
一緒にお通い下さっているので、
(お兄ちゃまもまだ就園児さん)
保護者様も大変ですが・・・
やはり
継続
の成長、手ごたえを
感じる瞬間、
増えてきています。
小さなお子様のおけいこごとは、
お子様本人より、
保護者様の
「忍耐」?
と
「来年の成長を信じる」
気持ちが
重要だったりします。
これ、
子育てをしている誰もが
簡単なことじゃない・・
と知っているのですが~~
イライラしても、
笑っても、
過ぎる1年。
どうせなら、
喜怒哀楽ありつつも・・・
1年後は
夢見て過ごしたいものです・・・。
と、
えらそうには
言えない子育てを
私もしてきましたが、
まじめになりすぎない・・・
抜けた部分が
むしろ
救いになったことが多かったので
そんなことも
まじめな親御さんには
伝えてあげたいです。
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