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【高1男子】ピアノ歴8年~楽しみなレッスン~

夜に

涼風を感じ、

虫の音を聴くと~

昼間の疲れもとれ、

頭の中がすっきりしたり、

落ち着いて

何かに取り組んでみたく

なってきます。





芸術の秋

読書の秋

食欲の秋・・・







もうすぐ

目の前!!です。





そろそろ

「秋からおけいこを!」

っと

お考えの方も

多いのではないか・・・と

思います。





春、

新しい学年になり、

ひと段落ついて、

来年度までに

新しいおけいこごとを

順調な

ペースに乗せてみたい・・・

等など。

また、

夏休みに、

まわりのお友達の

様子を伺って

「あら~~~

うちも春に始めれば良かった!」

とお考えの方。


秋も、

春同様、

スタートされる方は多いので

ご安心ください!





また、

幼稚園や

小学校入学と同時に

始める機会に

コロナ禍で・・・

遅くなってしまったから~~



とご心配な方、

今日ご紹介する生徒さんは

小学校3年生から

始められた

男子です。



小学校3年生の時

「本人がやりたいと言うので」

と保護者様が

お連れになった

男の子。

「少し遅いですかね?」

とご心配なさっていましたが

ノープロブレム!




3年生になっていると、



「話を聞く」

「説明通りに

やってみる」



この2点が

出来ているので~~

効率良く進みますし、





どんなところがうまくいかないか?

どんな練習が必要か?

(主に指の運動ですね・・)



に至っては~

本人の方がよくわかっている。





また~~

「弾けるようになりたい!!」



という気持ちが

具体的に自分で理解できているので

とても穏やかに

レッスンも進めることができます。



それでも

発表会などでは

同じ年代のお友達のレベルを

考慮して、

背伸び(?)して

長い時間をかけても

少しだけ難解な曲に

挑戦してもらったりもしたのですが

彼は見事にクリアしてゆきました。





中学も

私立中学入試の時期のみ

お休みしましたが

合格後

3月からは復帰!





その後、

ずっと続けてお通いです。

そ~~すると

どうなるのか???





今、

高校1年生。

お勉強も

部活も

忙しいでしょうし、

電車通学も大変です。





それでも、

ピアノのレッスンに通う~~音譜

ということが

彼の

生活の

ルーティーン


のように

なってくれたようです。





何より

嬉しいことですニコニコ




有名な曲で

彼が弾いてみたいな~

と思える曲を選んで、

1年かけて

ゆ~~っくりゆ~~っくり

楽しむように

仕上げてゆきます。


この数年も、



ショパン「雨だれの前奏曲」



ベートーヴェン「月光」



ショパン「ワルツcis moll」





など等

仕上げてきました。





先日発表会が終わり、

昨日、

いよいよ

新しい曲を選ぶにあたり~~

数曲用意しました。





彼は

1年かけて

ほんとうに

一生懸命がんばって

練習する生徒さんなので、

この選曲も

楽しいんですよね~~~!!!


どれも、

聴いたことのある名曲で、

これから

1年かけて



快調な時も

学校で忙しい時も

秋・冬・春・夏・・・

と携えてくれそうな~~数曲





果たして~~

彼は

ベートヴェンの「悲愴 2楽章」

を選びました。





一番イメージしていたものでした。


またこれから1年間。



「1」から

曲を作り上げてゆくレッスンに

立ち会えるのは

楽しみです。


・・・と、

昨日もう

少しだけ

(さわりだけ)

いきなりレッスンしたのですが


さすがに8年目。

そしてたゆみなく

続けている効果でしょうか・・



「得意でない」

とかれが言っている

「読譜」



速くなってる!!!!





続けてゆくって

そういうことです。

いろんな能力が

知らず知らずに

開花合格合格合格するんです・・・。
素敵ですよね!



何十年続けていても、

この仕事が

楽しい理由(わけ)も

そんなところに

あるか・・・と思います。








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