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役得!

ソルフェージュの
レッスンで
いわゆる
「新曲」視唱の
練習で
8~12小節くらいの
曲を
たくさん練習することは
この時期、あまりしません。


それより、
初めての楽譜を見て、
声を出すこと、
躊躇なく歌うこと、
音楽を即座に感じること

を先にしたく、
さらに~~
もうひとつ付け加えて
(ほとんどが
音大入学後の授業でやる)
クレ読みをしつつの
歌を歌ってもらいます。


これは~~
課題がすばらしくて、
私が持っている
多くは
フランスの
美しい和声課題のような
ソルフェージュの課題なのですが、
中には、
実際の名曲を
ピアノ伴奏とクレ読みの歌に
編曲してある
(フォルマシオン・ミュジカルに
使える)
課題なのですが~~~


大抵は、
「声が思うように出せない」
「はじめての曲にビビる」
「クレ読みが慣れない」


などで~~
生徒さんひとりだと
不安そうなので、
一緒に歌います。


それが~~
週末の受験生、
声楽科の受験生だったため、
まあ~~~
クレが慣れると~~
素晴らしい声で・・
思わず聞きほれてしまう


これは~
役得でしょうか(笑)


題材が
ヘンデルの曲でしたので、
特に
美しく、
良い週末となりました。


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