【小学生ピアノ】生徒さんとの会話
今日は~
千葉県民の日!
音楽学院にお通いの
多くの小・中学校では
お休みです。
昨日のレッスン時にも
「明日は
家族で〇〇に出かけるんだ!」
と話してくれる生徒さんも!
また~~~
コロナが少し下火(?)
になったことで
2年間出来なかった学校行事が
次々再開されて、
「私たちの学年は
今度
林間学校に行けるんです~」
「久々
林間学校再開か・・・
良かったね~」
「それも~~
2人部屋!!」
「へえ~~
豪華だねえ!!」
など等、
レッスンが終わると
一気に
生徒さん達が
おしゃべりしてくれます!
昨今の学校での様子から
お家でのこと、
夏休みの予定に至るまで。
この~~
レッスンが
終わると~~!!
という
タイミングが
とても大事。
最近、発表会が
2か月後に迫って
なんとはなしに
お子さんも
レッスンに
集中力がついているんです。
普段なら
間違ってしまった時、
「あ~あ」
と、ため息をついてしまい
「あれ・・・?
お背中マガッチャッテ
顎でちゃったよ?
ほい!
もう一回がんばってみよっか!」
と水を向けなければ
ならない
低学年の男の子君も・・・・
自分で一生懸命立て直して
弾き始め、
最後まで自力で頑張ります!
特に
何度か発表会の経験のある生徒さんは
小学生の低学年くらいでも
いつになく
そろそろ
真剣に~~!!
という
計画性が
見についてきているんだな
という風に
嬉しく思います。
通常は
レッスン中でも
「先生、あのね・・」
が止まらないこともある
この年齢。
それが~
不思議なことに
発表会の曲の練習中は
真剣そのもの!です。
それでも、
レッスンが終わると~~
堰を切ったように
「先生、あのね・・」
をしてくれます。
次の生徒さんが
入室されるまでの
ほんの短い時間でも
話し相手に選んでくれてる~
のですから、
嬉しいよ~!
昨日は、
生後数か月の
妹ちゃんも
お母さまがお連れになっていて、
赤ちゃんは
ピアノのレッスン中も
ニコニコ
「家でも
僕がピアノを弾いていると
にこにこしているんだよ!」
っと。
音楽は
胎教にも良い~~
と言われているくらいですから、
お兄ちゃんが
お家でピアノを弾いているのを
身近に聞けるのは
赤ちゃんにとっても
とても良いから~~~
「妹ちゃんのためにも
お家で
ピアノ練習してね!」
というと、
「わかった!!!」
と、
使命感に満ちたお顔を
見せてくれました。
集中するレッスンと、
気軽な生徒さんとの会話
この緩急は
とても大事だと
思っているのですが
最近では
長年の生徒さんは~~
率先して、
生徒さんの方から
そのように
水を向けてくれます・・・・。
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