【３歳】５回めのピアノレッスン

年少さんになったので～

と

ピアノを習われる方は

最近増えていらっしゃいますが、
その中でも、

「３月」に３歳になったばかりの

超早生まれのお嬢さん！





４月からレッスンをスタートされました。

昨年２歳の１年間は

「キンダーブリッツ」

（リトミック＆幼児教室）

「キンダーブリッツ」

にお通いで、

段階を踏んで、

歌を歌ったり

リズムなどは

少し記号（音符）と絡めて

ボンゴやタンブリン等などで遊び、

手の指の巧緻性などのため、

たくさんの工作や、

知育遊びも体験していました。







それでも、

個人レッスンで

1：1となったら～？

という心配をよそに、

しっかりと受け答えをして

３０分レッスンが開始したのが

１か月前。







１回目は

ピアノの上に

手を握って置いて～



そのまますこ～し

開いて・・・・



すぐに指示が

理解できて

きちんとがんばって・・・





なんてところから

始まりました。




１カ月経ち、

GWも終わって

５回目のレッスンでは





先生と連弾に合わせて、

必要なリズムで

ピアノを弾くところを

全てクリア！





同じ速度で、

指定のリズムを

弾く！







ことができました。


また、

もう少し複雑な

リズムに至っては

ボンゴで

一緒に叩いてみます。




そして、

ほんの少し、

右手の

「1」「2」「3」

だけの指を使って

２小節くらいのメロディー



を

一生懸命

数パターン

弾けるようになりました！





まだ

小さな音ですが、

３本の指を

数字と鍵盤を見ながら

ゆっくりと

一生懸命！





お母さま先月は



「ピアノを好き勝手に

弾く（叩く）のは

いいんですが、

指使いや音が決まったものは

レッスンに来た時しかやらなくて、

家では嫌がってたんです」





それが

最近では～～





「ピアノを

音や指使いにあわせて

きちんと弾く前には、

お辞儀をして・・・

こちらが

拍手をしてあげると～

少し弾くようになりました」





と！



なんとなく～

「ピアノをきちんと弾く」

ということが

こんな小さな生徒さんの中でも

特別感

が芽生えたのでしょうか・・・・







その

ほんの少しの

ピアノに向かう姿勢の変化・・・が、

こんな小さなお子様を

成長させてゆくのですね。


まだ

５回目のレッスン！





これから先の

積み重ねが

とても楽しみです。