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あこがれだった弾き方

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今から7年ほど前、

入園したての

年少のお嬢さんが

ピアノを弾きたい・・・

といらして下さいました。


当時はまだ

お手ても小さく、

一生懸命

お話を聞いて

とても良い手の形を

作っているのに、

指の力はなかなか入らず。



これは~

もう

しばらく身体の成長を

待つしかないですし、

無理をして

指を痛めたり、

乱暴に音を出したり

残念がったりする

必要はない~~

と思い、





彼女が

一生懸命

綺麗な形の

手を作って出す

小さな小さな音を

ふたりで

そう~っと

耳を澄まして

聴く・・・



ことから始まりました。




と~~っても理解力のある

お子さんで

練習もよくしてきましたから
小学生になるころには

いろいろな曲を

弾けるようになり~~~



それでも

なかなかオクターブが

つかめない・・・

と挑戦しにくい

曲も多かったのは事実です。





少し大きなお友達が

どんどん

踏み台無しで

ペダルを踏んでゆくのを

ちょっとうらやましく

見ていたかもしれません。





それでも

4年生が終わるころになると

スクスクスク~~~



そしていよいよ



手の交差がたくさんあり~

ペダルを(踏み台無しで)

踏んで~~





という曲に

この春から挑戦しています!



あこがれだった

弾き方が

出来るようになって・・・

やる気満々な

嬉しそうな

彼女の表情を見ると

仕上がりが楽しみです!!







積み重ねてきたものは

ちゃんと花開きますね!





お子様によって

得意、

不得意、

やりやすいこと、

やりにくいこと・・・

皆それぞれあります。



でも、

時期が来るまでは

「今、できること」

に目を向けて、

また

今できなくてもそのうちできること

は、

出来た時に困らないように

下準備(練習)は

少しずつしておくこと

など、

おひとりおひとりの

状況にあわせて

一緒に勉強してゆきたいと

思っております!































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