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【音楽理論】【フォルマシオンミュジカル】をあなたのペースで・・・

昨日は

「音楽理論」

を勉強したい~~



昨年末からお通い下さっている

大人の方のレッスン。



レッスンは

生徒さんからの

リクエストのあった曲の

アナリーゼや

和声分析をしたり、

こちらから

テーマをご相談したり。




この春のスタートでは、

他にも大人の方で

「理論を!」

とご希望の方がいらしたり、

受験までまだ時間のある

高校生のソルフェージュの

レッスンでも

お話しようと思っていた





クレフ







いわゆる

音部記号です。



これって・・・

時間の無い受験生

等の場合、

ただただ

ひさすら

慣れるために

読んだり歌ったり

楽典の問題の際に

滞らない~~

ことに終始してしまいがちですが・・・。





ビオラは

アルト記号メインですし、

ファゴットや

トロンボーン

チェロ奏者は

ヘ音記号のみならず、

テノール記号慣れないと

いけませんし・・。





その他、

もう少し

深掘りしますと、

スコアを読むとき、

B管の楽器

F管の楽器

など

移調楽器の実音を

読む際、

テノール記号や

メゾソプラノ記号・・・

など等・・・

便利だったりします。


~~~という

現代の使い道



時折お話することが

ありましたが~~~





今日はそれ以前の

それらが

メインで使われていた

バロック以前~バロック時代

のお話から

致しました。





ソプラノ記号なんて・・・

ソルフェージュや

和声でしか

見たことない!





な~~んて

言っちゃう

中高生も

多かったり~~~~


「まだ私たちが

勉強していないほど

昔の時代の

音楽で使われていた?」



などと

当らずとも遠からず・・の

推測をしてくれる生徒さん。


みんなが

良く知ってる

バッハの自筆譜

(インヴェンションや

平均律)



の資料を見てもらうと・・・



「え?

知ってるのと違う~~」





ですよね・・・。


大譜表に印刷された

曲で

皆、弾いているから。





自筆譜と

印刷って

ベートーヴェンや

ショパンの

自筆譜が

パっと読みにくいから

印刷で整頓された楽譜を

使う~~



のとは



意味が違ってきます。



そもそも

おなじみの

ヘ音記号と

ト音記号で

書かれてない!







そんなところから

入ったレッスンです。

そこから先は

生徒さんの

興味と

必要度合いによって~~

個人個人

カリキュラムは

変わってきます。







趣味の大人の方も、

楽器専門の先生方も

中学・高校生も

どのような方でも

ご一緒に勉強したいと思います。




ヘ音記号の上に

ソプラノ記号のメロディーが

乗っていていて

(バッハの平均律などにあります)



そのまま弾いてみたり







通奏低音の

数字がついていたら

和音を埋めてみたり・・・。







特に

音楽史を

追っているレッスンではないので、

しばらくして

再度この域に

戻ってきたり・・・。



生徒さんによっては

バッハ以前の

曲に

非常に興味をもたれて、

弾いてみたり・・・。

バッハ以前の作曲家

(バッハ時代の作曲家)

の作品に

今まで触れていなかった

生徒さんは

かなり

目からうろこのようです!キラキラ







当時の楽器



古楽器

などを

勉強してみたり。





知識欲でも

教養でも・・・





生徒さんの

興味と

目標に応じて

テーマを決めて

ご一緒に勉強したいと

思っています。




























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