【小学４年】新しい響きの中へ

一昨日

昨日に引き続き～



中堅学年４年生を

もうひとり


彼女は

年少さんの４月に

幼稚園入園と共に

ピアノを始めました。


年少さんの中でも

小柄で細くて・・・

まだまだ

小さな女の子でしたので、

毎回

ピアノの椅子には

抱っこして座らせていたのが

昨日のことのようです。



はじめての

発表会は

「ド・レ・ミ」

をはじめて

３か月半。

オリジナル曲での

連弾（私と）に

しましたので、

やはり

抱っこで椅子へ・・・

だったのを覚えています。


年中さんの

発表会の際は

いろいろ弾けるように

なっていましたので、

もちろん一人で演奏しますが、

まだまだ小柄のお子さんでしたので、

足台を使って

ひとりで

椅子に乗る・降りる

の練習

も、

レッスンでの重要課題でした。



小柄で細いお嬢さん。

指はしっかりと

動かせていましたが

もちろん‘力’は入りません。

でも、

お子さんの身体的な成長は

まちまちですから、

無理にしっかりしたタッチや

大きな音は求めずに

丁寧に～～

のみ気を付けていましたが

ふっときがつくと、

小さな手ながら

しっかりとした音が

出せるようになって！



４年生に！



３年生ごろまでは

カッチリした

古典的な曲が好みでしたが

昨夏くらいから、

明るくて楽しい



ワルツ



などに興味が向いてきました。

そして

今は～～

少し新しい響きの曲や

ペダルで雰囲気を出す～

そうした曲に

挑戦し始めています。


成長と共に、

新しい世界が開け

好みの曲や

弾きたい曲が

増えてくることが

何よりうれしいことです！





中堅学年は

いろいろな意味で

自由でもありますが

学校の勉強や

塾、

その他の習い事など

たくさんのことが

生活の中に入って来るからこそ、

「集中力」

が大事になってくる学年でもあります。





彼女も、

ピアノ以外のおけいこごと

そして

塾と

忙しい生活です。







レッスンが終わると～～



「ピアノが終わったら、

塾へ行く日なの」



と。



あ！

それイイね！



ピアノ弾いた後って

集中力が増しているからね。

あれも

これも

頑張って欲しい

中堅学年です！