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【年中・年長】ソルフェージュで聴音

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さてさて
昨年春~夏に
おけいこを始めた方は
何人もいらっしゃいますが・・・
就園児さん達の中に
(年中さんも年長さんも)



すでに、
「聴音」
聴いた音を口頭で
当てるだけでなく、
キチンと
楽譜に書ける!



お子さん達が
数名
いらっしゃいます。



少し
音感のあるお子さまだと
半年間も
ピアノを弾いているうちに、
「音」
はすぐ当てられるようになります。





これは~
ひとりで練習しているときに、
自分がひいた音が
間違ったかどうか・・
自分で
気が付くことから
始まります。


「ピアノを弾く」

のは
お遊戯でも
運動でもないのですから、
指を動かして弾いたもの

自分で聴いて
いるかどうか?



それがとても大事になります。

それでも、
小さなお子さんの場合には、
「弾く」

だけで一生懸命ですから
弾きながら
「聴いて」
はなかなか難しいですよね。


で、
時折、
「聴く」

だけを
ゲームのように
やってみます。



でも、
それだけでは
ゲームの域を出ないので、
(聴いてあてる!
だけは・・・
お子様は割と簡単にできます)

何人か
ワークも進んできたお子さまには
数か月前から、
聴いたものを
「楽譜に音符で記す」

始めており、
最近は
音値のついたものを
始めています。


まだ~~


年中さん
年長さん



ですから・・・
とても楽しみです!




弾ける指
だけでなく、
聴ける耳
書ける能力

「読み・書き・そろばん」のごとく・・・


三拍子そろって
力をつけてくれることを
願っています。




下記は
一番はじめの頃。
ド・レ・ミ・ファ・ソ

を歌って、
楽譜をおさらいした後、
聴いた音を
下に書きます。





掲載したお写真は
6月中旬から
ピアノを始めて
半年目
「年中」のお嬢さん
のノートです。


年中さんなので、
あくまで、
ピアノのレッスンの中で
歌を歌ったり、
タンブリンで
リズムを叩いたり・・・
と同じレベルで
ちょこっとソルフェージュを
行っています。



音を書く際、
小さいお子さんですから…

「ミだ!!」


声に出して
書くのですが・・・
その際、
お母さまが

アッチャ~・・・

ってお顔をされて
首をかしげていらしたのが
印象的。


私が
◎をつけると
お母さま
「え~~~!!!スゴイ!」
っと。



そうなんですよね。
機能的な聴く耳って
年齢にも関係ないんですよね。
チャンスのある時に
「聴こえる耳」を
しっかり
自覚させてあげたいと
思っています。

「五線ノートを出して」

というと
とても嬉しそうに
取り出します。

「この五線ノートがなくなったら
どうするの?」

と心配するくらい。


楽しみですね!












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