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學校 以外の「場」

お子さん達は

毎日

‘学校’や‘幼稚園’で

お友達や先生と

多くの時間を

過ごしています。



そして~

習い事は

そういう日常の時間とは別の

時間、場所で

それぞれの趣向で

通われています。





その両方で

同じお友達が居たり、

どちらかでは

あまり接点のないお友達が

どちらかでは

非常に近しい関係だったり・・・。





これが

とても子供にとって

余裕のある

人間関係の「場」にも

なりうる・・・ということを

私は以前

あるお母さまから

聞いたことがありました。







お嬢さんは

運動も勉強も良く出来て

かわいくて・・・

ソツの無いお子さんでした。

お家も

うらやましいくらい優雅で

年一回は海外旅行を

していらっしゃるような

お家でした。ラブ(うらやまし~ドキドキ)

で~~~

小学校の高学年の時

K県からC県に引っ越して

いわゆる転校生となったら・・・





おそらく~~

うらやましさと

興味本位と・・・

(子どもって本能的に残酷な

ところも・・・・)

ちょっとイジメ?

とも思えるような~

仲間外れ的な状態に

一時期なっていたようです。



小学校の高学年と言えば

皆、

それぞれに

いろいろな事象に

目覚め、

複雑な思いを抱える頃で

なにかが

「できる」

「できない」

も大きな違和感。



そして、

新しいお友達の

受け止めも

それぞれ・・・。



お母さまも

大変心配されていたのですが、

その時、

お嬢さんは

ピアノ



バレー



おけいこごとをしていて、

おけいこごとも

それぞれ

お引越しをして

新しい「場」に移ったのですが

やはり学校とは

全く違うコミュニティー

があり、

(少しは同じ学校のお友達も

いたでしょうに・・・)

そこでのお友達や先生との

関係がとても良くて・・・

明るさを失わずにいられたため

少し違和感のある時期を乗り越え

学校でも

お仲間が増えてゆき、

嫉妬の対象から

スーパーフレンド

に変わっていったようです。





そのお母さまのお話を聞いて

「おけいこごと」



何かを

「習う」

「習得する」

以外の効果=お役目



意識するようになりました。







子供たちに

学校や幼稚園とは

違う「場」があるということ、

それが

プラスαの活躍の場

であっても

心の中のおまけの場

であっても

時には

少しの間の隠れ家

であっても・・・

多種多様な「場」

であることも

小さい頃には

必要なんだな~~ということ。



そして、

お母さんでも

(学校の)先生でもない

毎週会う大人の目が

(自分の成長・存在を)

ちゃんと見てくれてる・・・

そんなことも大事かな・・と。






昨日は

1人目

小学校低学年の男の子が

レッスンを終えて、

待合室に出ると~

(学校でも同じクラスの女の子が)

「聴いてたよ!」

っとエールを・・・。

さっきまで

学校で一緒だったはずなのに

(同じクラスだから)

また違ったシチュエーションで

会うのが

新鮮なのね~ウインク





また

私立中学へ行った

中1の女の子が

「私立だから

だれも知ってる友達は

居ないかと思っていたら~

〇年くらい前、

私の前にピアノのレッスンを

していた●●さんが、

先輩にいた・・」

とか・・・。





いろいろな人間関係の

接点にしていただいても

嬉しいです。


お子さまの成長には

いろんな角度の

いろんな人々の

目があること~が

重要なのは言うまでもなく、

それぞれが

それぞれの

補助システムとして

活きると良いですね。




大事な

サイドアイテムとしても

大事なお子さまの

おけいこごと・・・

お考えくださいね。


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