日常の中の‘おけいこ’

鎌ケ谷音楽学院では

毎回

出席するごとに、

どこのクラスでも

出席シールを貼ります。



お子さまだけでなく、

大人の方も

喜んで下さる方

たくさんいらして～～

こちらも

シール選びが

楽しみのひとつと

なっています。


さまざまな科の

他の先生方の

透明のファイルの中に

入っているシールを見つけては



〇〇先生の

リボンのシール、かわいい！

ハートのシール、

私のと一緒！

やっぱり

「すみっこぐらし」

流行ってるのね～～～





等と。

ちなみに
私は昨日より

今週１週間のみ

上記（写真）のシールです。



昨日も

何人か生徒さんが

コレを見て

歓声をあげてくれて・・・

嬉しかったウインク







反応がさまざまで

面白いんです。


ジ～～ッと見て、

そうっと

豆を貼るお子さん。


「あ～～〇〇もある！

きゃあ～～

こんなのも！？」

と全部驚いてくれて

「コレ！！」

・・・と

恵方巻を貼る

お子さん。


自分のお家の

「節分」儀式履歴を

おしゃべりしてくれる

お子さん。


ほんの少しの時間ですが

レッスンでは

悟ることができない

お子さまの日常が

垣間見れたり

意外な感性に

出会えたり。




「おけいこ」

って

技術の習得とか

お勉強とか

感性を磨く、

能力開発



とか



いろいろ

目的は多種多様ありますが



それでも

日常の中に存在する

ものですものね。

特にお子さんの場合は。

（大人になると～

非日常も大事な

要素になりますがあせる）







お子さんと

ほんの些細な

「日常の接点」を

共有できる・・・

そんな

会話を大切に

していたいと

思っています。