ヴィオラとピアノのデュオはいかがですか？

昨年は
当音楽学院に
新しい二人の講師の方を
お迎えすることとなりました。


お一人は、
当音楽学院の
受験コース
（Vln,　副科おまとめコース）
の卒業生、
加藤星南さん。
中学1年の頃から
６年間、
まだ幼い面影のあるお子さんから
自分の道をつかみ取った
大学生になるまで
あっと言う間！


その後も、
卒業生として
毎夏の発表会には
演奏され、
音楽学院でも
皆が知る
「ヴァイオリンの上手なお嬢さん」
でした。


そのお嬢さんも・・・
昨春、
桐朋学園大学を卒業され、
立派な
演奏家に！！


そして、
同学年の（ピアノ科）
古内さんと共に、
昨年から
当音楽学院の講師を
務めて下さっております。



加藤さんは
ヴァイオリンおよびヴィオラの講師。
古内さんは
火曜日の大人のモーニングピアノを
担当して下さっています。

今日はその若い演奏家の
おふたりの
デュオコンサート（ヴィオラ＆ピアノ）を
ご紹介したいと思います。


皆さん、
ヴィオラの音色を
堪能されたことは
おありでしょうか？

ヴァイオリンより低くて
チェロより高くて・・・
な～～んて
ことは知っていても
「音色」は実は
単独で聴く機会は
あまりないかと思います。


クリスマスコンサートでは、
ピアノの幼稚園児さんが
「大きなヴァイオリンのお姉さん」
と、
初めて見るヴィオラに
釘付けだったようです。



是非、
素敵な音色と
ピアノとのハーモニーを
お聴きくださいませ。

上に貼り付けさせていただいた
３月のコンサートのご案内です。




当音楽学院の講師は、
皆、
それぞれの専門の
演奏や、
勉強会など、
現在進行形で
自分の道とも
向き合い、
その成長を
生徒さんに還元できるよう
日々精進しております。



特に、
若い芽の演奏家のスタートと成長に
温かい注目を
していただけると
嬉しく思います。