楽譜が読めるって・・・そういうこと！

現在、
クリスマスコンサートに備えて
ピアノ連弾と
室内楽
（ヴァイオリン
ヴィオラ
クラリネット
フルート
ホルン
トロンボーン）
で
白鳥の湖の中から
１４曲ピックアップして
演奏する準備を
しています。


ピアノは
小学校３年生以上の
生徒さんと私の連弾。

いびつではありますが、
室内楽も
充実して
編曲しつつ楽しい毎日ですが
どうしても
トライアングルを
入れたい曲がいくつか・・・。


そこで
これは
オーケストラと
全く同じ形で
トライアングルを
曲によって
３人くらいの生徒さんに
やってもらうことにしました。


もちろん
原曲のままの
トライアングルですし、
小学生の
合奏のように
簡単ではないけれど・・・


「楽譜が読めたら
できるはず！」


それで～
私がスコアをピアノで弾き、
練習をしてもらいましたら・・


最初てこずっていましたが
皆、
ちゃんと
入るべきところで
きちんと打てる！


ピアノの音を聴いて
楽譜を、目で追う・・・って
実は
なかなかレッスンでもないですよね。
しかも
それをしつつ
打楽器をたたくんですから・・初見で！


ものすごく高度なことですが
とても
楽しく
「うわあ～うわあ～」
練習しました。


「できないかと思ったけど
なんとかなった！」
と生徒さん。


楽譜が読めるって・・・・
そういうこと！！


と納得！

つまり～～
楽譜が読めると
音楽の世界も広がって
楽器もなんでもできるんだね！
って。