クリスマスコンサートに目を輝かせる子供たち

「明日から林間学校」
と言っていた５年生が
先週レッスンに来た時、
「お天気は良かったよね。
どうだった？林間学校」
と尋ねると
もう～～～
目をキラキラ輝かせて
「楽しかった～～」

「マザー牧場行って・・・
養老渓谷行って・・・・
みんなで泊まったホテルも
すごく素敵で！」

去年は
中止になってしまった
行事だったそうです。

本当に
少しずつ
戻ってきているようです！

私のクラスでは
ピアノの生徒さんは
全員、
連弾
（小さい方はクリスマス曲）
小学生中学年からは
ナレーターと
室内楽でつづる
音楽物語を
連弾で参加します。


彼女が弾くのは
白鳥の湖の中の
有名な四羽の白鳥。

私と連弾で仕上がっていて、
当日は
クラリネット
フルート
ヴァイオリン
ビオラ
ホルン
トロンボーン
の
方たちと
合わせます。

昨年は
この試みが
どこまで可能か
最後まで危ぶまれましたので、
テンションを保つのが
難しい練習でした。


今年は、
もう開催がほぼ確実ですので、
意識高めで
頑張っています。


長いこと休眠させていた
子供たちの好奇心・やる気・・・
等が
戻りつつある気配。

そこに
楽しさをプラス出来たら・・！

という思いでがんばっています！