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お母さん、大丈夫ですよ!(眠ってしまう幼児さん)

就学前の男の子さん、
今まで何十人も
みてまいりましたが・・・


時折、
レッスン中に眠くなってしまう
(本当にこっくりこっくり・・)
お子さんが
時折いました。


理由はさまざま。


張り切りやのAクンは
午前中に
スイミングで頑張ってきて、
お昼寝しなかった・・・
それで3時のレッスンは
そりゃ~眠くなるよね。



いつもすばしっこく走って
お母さまが追いかけるのが大変な
B君は・・・
何回かうまくいかなくて
気分転換させてあげよう~と
思っていると
うとうと・・・。
じっとしてる・・・
椅子に座ってる
(ピアノの椅子は簡単には
昇り降りできないほど
彼はまだ小さい)
だけで身体の機能が
止まってしまう・・・?



そして
集中力のあるCクンは、
すごく集中して楽譜を見てる~~
話しを聴いてる~~~
ピアノを弾いてる~~~
すごいぞ!


と思っていると
いきなり
こくっ・・・


え?

こくっ・・・

「あら・・・
頑張るって張り切ってたのに・・・
Cクン!Cクン!」
と慌てるお母さま。


「さっき、
レッスンがんばる!
って言って、
すごく集中して練習してたから
疲れちゃったのかしら?」
お困りのお母さま。


大丈夫ですよ~!


どれもこれも
よくあるパターンです。

どのお子さんも、
レッスンに来る時、
とても張り切って
目を輝かせて
お通い下さってる男の子さんです。


心配要りません!


大体、小学校1年~
遅くても2年生の
夏休みが終わるころには、
私が忘れてしまうくらい
皆さん、しっかり30分
集中して、愉しんで
レッスンできるようになります。


不思議ですが・・・
どんなに小さくても
(年少さんでも)
女の子では
そのような経験が
ないのです。


もちろん、
熟睡したまま
抱っこで来た時などは、
覚醒するまで
時間がかかることがありますが
レッスンしながら
おねむ~~~
は、今まで記憶にありません。



幼いうちから、
性差というのは
こんな形でも
表れるのですね。


それでも、
その後のレッスン状況に、
なにも
支障はありません!


幼い間の
かわいいひととき・・・。
今も
そんな思い出話をすると
恥ずかしそうに笑う小学生が
1~2人・・・。


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