「発表会ごっこしようね!」
とても音感の良い年中のお嬢さん。
この春からはじめたばかりだから
まだ3か月!
発表会のための曲も、
2曲とも完成して
図らずも暗譜までしてしまっていました。
(私と)連弾だ・・・ということで、
少し長めの曲にしたこともあり、
楽譜は置いておくつもりでしたが、
「もう覚えちゃった」
と!
あとは~~~
やはりお子さんなので、
本番、ステージ、客席のみなさん・・・
という想像外のことがあると
どんなにお家やレッスン室でOKでも、
急に不安になったりすることもあるかな・・・
と思い、
来週からは
歩いてお辞儀をして、拍手を聴いた後、
椅子に座って、
それから弾く。
弾き終わったら~
またお辞儀をして
ステージ反対側に歩く~~
を練習しましょう!
とお話しました。
幼児さんにとって、
新しい行動、事象が加わると、
今まで簡単にやってのけていたことが、
嘘のように真っ白になってしまう~~~
ということを
よ~~く見てきた経験上、
まだ1か月あるうちに、
さまざまなメンタル面での
‘転ばぬ先’も
準備しておきたかったので~~。
「弾く前に
お辞儀をすると~~~みんな、拍手してくれて・・・
ちょっと嬉しかったり、恥ずかしかったり、
時にはドキドキする子もいるからね~~」
と、お話すると
大抵の子は照れたりおふざけしたりする~~か、
‘そうは言われてもよくわからない’
ようできょとんと笑っていたりするのですが・・・
このお嬢さんは~~~
私のさらっとした説明だけで、
すごく状況を「想像する」力があったようで、
急にハタ!と、おしゃべりが止み、
ポオ~ッと立ち尽くしてしまい・・・
え~~!!!???
と驚いてしまいました。
「あれ・・・〇〇ちゃん、先生のお話だけで
上がっちゃったみたいだね~~
ごめん、ごめん!
大丈夫だよ、
そうならないように、
来週からお辞儀したら拍手して
先生がお客さんになって発表会ごっこしよう!」
と話したら~
ようやく笑顔が戻り・・。
すごく感受性の鋭いお子さんなのだなあ~と!
もう~小さいお子さんを見始めて
30年以上になりますが~~
初めて!の経験でした。
お子さんは、皆、ほんとうに
1人1人未来の宝物です!
この春からはじめたばかりだから
まだ3か月!
発表会のための曲も、
2曲とも完成して
図らずも暗譜までしてしまっていました。
(私と)連弾だ・・・ということで、
少し長めの曲にしたこともあり、
楽譜は置いておくつもりでしたが、
「もう覚えちゃった」
と!
あとは~~~
やはりお子さんなので、
本番、ステージ、客席のみなさん・・・
という想像外のことがあると
どんなにお家やレッスン室でOKでも、
急に不安になったりすることもあるかな・・・
と思い、
来週からは
歩いてお辞儀をして、拍手を聴いた後、
椅子に座って、
それから弾く。
弾き終わったら~
またお辞儀をして
ステージ反対側に歩く~~
を練習しましょう!
とお話しました。
幼児さんにとって、
新しい行動、事象が加わると、
今まで簡単にやってのけていたことが、
嘘のように真っ白になってしまう~~~
ということを
よ~~く見てきた経験上、
まだ1か月あるうちに、
さまざまなメンタル面での
‘転ばぬ先’も
準備しておきたかったので~~。
「弾く前に
お辞儀をすると~~~みんな、拍手してくれて・・・
ちょっと嬉しかったり、恥ずかしかったり、
時にはドキドキする子もいるからね~~」
と、お話すると
大抵の子は照れたりおふざけしたりする~~か、
‘そうは言われてもよくわからない’
ようできょとんと笑っていたりするのですが・・・
このお嬢さんは~~~
私のさらっとした説明だけで、
すごく状況を「想像する」力があったようで、
急にハタ!と、おしゃべりが止み、
ポオ~ッと立ち尽くしてしまい・・・
え~~!!!???
と驚いてしまいました。
「あれ・・・〇〇ちゃん、先生のお話だけで
上がっちゃったみたいだね~~
ごめん、ごめん!
大丈夫だよ、
そうならないように、
来週からお辞儀したら拍手して
先生がお客さんになって発表会ごっこしよう!」
と話したら~
ようやく笑顔が戻り・・。
すごく感受性の鋭いお子さんなのだなあ~と!
もう~小さいお子さんを見始めて
30年以上になりますが~~
初めて!の経験でした。
お子さんは、皆、ほんとうに
1人1人未来の宝物です!
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