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習い事に期待するのは何ですか?

何か習い事をさせたいな・・・・
でも、
別に専門家にするつもりはないし
(するつもりのある方はごくごく少数です・・・・
私の親も完璧にそうでした)


心にゆとりのある子になって欲しいなあ~
なにか楽しみを持っている子にしたいなあ~
ひとつ、得意なことのある子になって欲しいな~
で・・・
やっぱり頭の良い子になってくれたらいいよね・・・・

誰しも考えます・・・。

まあ~~
その中の一番遠そうな~希望
「頭の良い子」
・・・・
昔からピアノは良いって
言われていましたが~
昨今さらに違ったエビデンスで
「育脳」とも言われたりしています。

違ったエビデンスで
昔から言われていることの証明がされているって
すごいコトです!


私自身が見てきたこと、
感じてきたこと・・・・
でお話しますと~~~

「楽譜」を理解する能力、
これは~~~
ゆうに、小学校3年生くらいの脳力を必要とすると思います。

まずは~最低限でも
数種類の音符の形と長さを理解させます。
それを身体表現(手でたたくでも弾くでも)
します。
これって・・幼児教育の専門の先生に言わせると
お子さんの頭の中ですごくたくさんのシナプスが繋がりあわなくては
できないことだそうです。

さらに
五線の上に書いた音符で音を覚えます。
たった三つ、「ドレミ」であっても、
幼児にはかなりの条件把握になるそうです。

さらに、その「ドレミ」と先ほどの長さをインプットするとなると~
それほどの脳の刺激を普通生活の中でできるでしょうか?

そこへもってきて、
鍵盤という楽器の上に、手を置き、「弾く」わけです。
しかもしかも!!!!
指には
「1~5」の指番号が約束づけられ~~~
その条件付きの元で
音を出して「耳」まで総動員されるわけです。

「ピアノを弾く」

までいかずとも、
ここまでの入口でも
どれほど頭を使うでしょう!!!!

さらに~~~
ひとつの箱の中に、
これは3拍分。
これは4拍分・・・
と、約束ごとをあたまに入れて、
たとへ4小節でも弾けるようになった暁には
何もしなかった時との脳の中の違いは
いかばかりか?!と。
しかも
そこで終わらず~それがたとえ1週間に1回でも
継続的に触れてゆくわけです。

「1+1=2」

の何十倍も難しいことを!

さらに
「右手と左手で違った動きをする」

この訓練は~~
何より脳の活性化となります。

「指は突き出た脳である」
と言われるように、
「指を動かす」は脳の中の多くの部分を活性化するとのこと。

これほど刺激ごたえのあるものは無いと思っています。

さらに~~楽典などの初歩として
1小節を意識する意味でも
思考力的にも
音符で足し算などを小学生低学年で
やりますが~~~
これって・・・
いわゆる

「記号を使った計算」

音楽が数学や物理学と共に歴史を刻んだ側面を考えると
当然のことなのですが・・・。

音楽は心を癒してくれる産物でありますが、
その原点・原理は非常に科学的なものです。

もちろん、無機質に
「ノウリョクアップダケノタメ」
となりますと

なんだかなあ???

ですが、

それでも!!
絶対に結果的に情緒面・感覚面の発達は
もれなくつきてきます!!!









































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