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成功例だってある!(ピアノのレッスン室より)

昨朝は・・・

息子の失敗例を反省させていただきましたが・・・

夕方~夜、「成功例」の男子中学生2人のレッスンをして、

気持ちが明るくなりました!



中2男子と、中3男子です。


年中さんから始めたお子さんと


小2から始めたお子さんです。




その頃はやはりたくさんの女の子の生徒さんの中の


少数で押され気味だった男の子の生徒さん。




でも、淡々と練習を続けてまいりました。





彼らはどんどん「男の子」から「少年」になってゆき、


「少年」から「青年」の面影すら見えるようになり・・・


それと共に、寡黙になり



ピアノや音楽がどの程度彼らに定着しているのか、


私も自信があったわけではありませんでしたが~~~



毎回、休むことなく~レッスンに通ってきてくれます。



「弾きたい曲は?」


っと聞くと、


きちんと自分の意見を言ってくれます。



発表会でも、




小学校高学年までは


それまでの練習や進度にあわせて、


私が発表会の曲を数曲選び、その中から彼らに選んでもらっていたのですが、


中学生からは、まず、本人の希望を聴き、なるべくそれを頑張れるよう、


サポートしています。


中3の彼は、ベートーベンの「月光」1楽章を、


中2の彼は、ショパンの軍隊ポロネーズを選んで


だいぶ仕上がってきました。


彼らはもう、どこまで自分でみてきて、


レッスンで言われたことをまた咀嚼して練習してくる~~


それを反復してしあげてゆく・・ことを


よ~~くわかっていて、


初めの音読みの際、どんなに大変でも決して投げずに


たくさんの和音をひとつひとつ確認して仕上げてきました。




このような地道な作業を組み合わせていって


大きな作品を仕上げてゆく~~


という思考は、


ピアノのみならず、さまざまな仕事にも勉強にも生きてくるかと思います。



幼いころから


親御さんが始めたおけいこごとを「根」をはやし「葉をつけ」「大木」にする


そうした無言の教育が花開いた成功例だと思います。



そんな成功例にちょっと関われて・・・・光栄です。















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