ヴァイオリンもピアノもソルフェも・・・

（音大）受験生ではない、普通の
中学生男子。
小さいころからここ音楽学院でヴァイオリンを習っていました。
小5になったのをきっかけに、
ヴァイオリンもだいぶ難しい曲を弾けるようになってくると、
音楽全般を知った方が・・・という素晴らしい‘気づき’を実行され、
ピアノとソルフェージュ（基礎音楽全般）を短時間ではありますが、
追加されることになりました。

コツコツ努力され、
昨年中学生になった際には、発表会でソナチネが披露できるまでになりました。

ヴァイオリン先行型だったので、
ヘ音記号に少し時間を費やしましたが、
ギャロンのクレ譜読みの歌などで楽しく音楽的に親しんでゆきました。

きっと今後は伴奏譜も自分で弾いてみる楽しさがプラスされたのではないか？
と思います。

今は楽典も知識として詰め込むのではなく、
ヴァイオリンやピアノの曲をより理解しやすいように
少しずつ取り混ぜています。

音楽を心の糧と携える今後の長い人生を思うとき、
こうして多角的に学んで下さると・・・
どれほど濃いお供になるかしら！