感染予防に大切な食事　3.どうして感染予防にビタミンが必要なの？

現役20年ナースのピアノ講師が

お伝えします！！



緊急！感染症予防対策！！





さて、世間をにぎわせている

新型コロナウイルス

インフルエンザウイルス





感染を恐れ、

世間は大騒ぎ！





落ち着いて行動しましょうね。





おさらいしましょう。





感染予防に1番大切なのは

「30秒以上の手洗い（石鹸OK）か

アルコール消毒！」





マスクは…

「正しく使うこと！

・マスクの表面には触れない

・ゴムの部分を持って外し、そのままゴミ箱へ

・再利用はしない」



マスクを最もしなければいけない人は

・咳の出る人、感染の可能性のある人





うがいは



感染したその時にしないと

ウイルスが喉や鼻の粘膜から

身体に入るのに30分はかからない。





なので、

・常に喉を潤し、

粘膜を乾燥させないように





・異変を感じたら緑茶などで即うがいを





・帰ったら、もちろん手洗いうがい！





覚えてて下さいね。





前置きが長くなりましたが、

今日は食事編です。



よく、感染予防にビタミンを摂りなさいと

言われます。





なぜだかわかりますか？





どうして風邪予防になるのか、

正しく理解すると





食事にも自然に意識ができます。







まず、人の身体はストレスを受けると

ビタミンCが消費されます。





日常の疲労や精神的なストレス

今の季節で言えば寒暖差による身体的ストレス





ビタミンCは粘膜を強くします。

そのビタミンが消費されることにより

欠乏すると





粘膜が弱り、ウイルスやバイキンが

身体から侵入しやすくなります。







口内炎とかもできやすくなりますよね。







ビタミンCは身体にシールドを張ってくれている

そんな風に考えてはいかがでしょうか？







そして、弱くなった粘膜を修復するのは

ビタミンB1B2







豚肉とかによく含まれていて

ニンニクと食べるとその吸収率は20倍！







弱くなった粘膜は早めに修復することにより

回復を促進させます。





今日からでも遅くない！

食事、気をつけてみてくださいね。